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馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

12月31日 大井競馬場 東京2歳優駿牝馬

2020-12-31 09:37:54 | ギャンブル
■大井競馬10R

◾SⅠ 東京2歳優駿牝馬



◎本命ソロユニット
前走1200戦ながら、jpnⅢエーデルワイス賞で4馬身差の圧勝。
レースぶりも2歳馬離れしていて、能力的には最上位。
距離延長も問題はない。
不安があるとすれば、南関移籍していないので初めての環境、輸送で戸惑わなければ。


○対抗 ケラススヴィア
頼れる男、森泰斗騎乗で。
大井コースは初も、長くいい脚が使えて、スピード能力は相当で、むしろプラスになると予測。

まずは2頭が戦績的にも抜けているが、3番手以降は混戦模様。


先行する上記2頭が強力でその他の先行勢には厳しい流れとみて、3番手は一発大穴の同馬。
前走はポツン最後方からの競馬で、直線とても届かないところから上がり37,8を繰り出し差しきり勝ち。
大井コースに変わり再び剛脚を繰り出せれば、漁夫の利を得る可能性。


強力北海道出身のケープホーンも侮れない。
こちらも差し馬で展開的に妙味。
上位食い込み可能。


★マニエクセル
格下も、前走の末脚は目を引くものがあった。内でじっと我慢して末脚勝負にかける。


以下△勢へ、徹底穴狙いで。


◎本命
○対抗
▲単穴(大穴)
☆(中穴)
★マニエクセル
△セカイノホシ
△プレストレジーナ
△ムーンライトキッス







12月30日 大井競馬場 シンデレラマイル

2020-12-30 06:13:17 | ギャンブル
■大井競馬10R

◾SⅢ シンデレラマイル


◆ここは頭ひとつ抜けている、

◎本命 ダノンレジーナ

デビューの芝戦を除き、唯一、馬券内を外したのが、2走前のjpnⅠJBCレディスC。
強豪中央馬相手に4着食い込みはここでは能力断然。


前走で同世代最大のライバル、アクアリーブルをついに破り、成長の証を見せつけた同馬を対抗に抜擢。
前前走では、牡馬混合SⅠで見せ場たっぷりの4着、父サウスヴィグラスから、距離短縮で更なる前進も可能。
大外枠は楽ではないが、充実ぶりで相殺。


もう一頭の3歳馬、アクアリーブルめ虎視眈々。
南関では、一度も馬券外がない堅実派。
○対抗同様に初の古馬相手で力関係どうかも、世代で1,2を争う実力馬、ヒケは取らない。


☆サラーブ
jpn戦では中々歯が立たないが、S戦では
能力通用。ダノンレジーナには一目置くが、それ以外となら互角。


★マルカンセンサー
成績的には近走不振続きも、中央の強い相手ばかり。
久々のS戦で相手はかなり楽になり、侮れない。


大穴一発にならば、前走jpnⅢで見せ場を作った、
△サルサレイア、

まだまだ底を見せていない、快速、
△カラースキーム、

近走冴えないが、能力自体は上位、
△ラインカリーナ



◎本命 ダノンレジーナ
☆サラーブ
★マルカンセンサー
△サルサレイア
△カラースキーム
△ラインカリーナ


12月29日 大井競馬場 東京大賞典

2020-12-29 09:04:38 | ギャンブル
■大井競馬10R

◾jpnⅠ 東京大賞典


◆天敵クリソペリル不在で3連覇が限りなく高くなった、

◎本命 オメガパフューム。

再三言っていますが、大井2000は庭で、6戦3勝2着3回のパーフェクト。全てjpnⅠで(そもそも右回りはオール3着以内だが)負けた相手も全盛期のルヴァンスレーヴ、そして、怪物クリソペリルに2回。
断然人気でも、ここは不動の本命。


○対抗
相手は南関屈指の実力馬。
直線の長い大井でこそ本領発揮の舞台で、前走JBCも、中央現役ダート界トップ3に次ぐ4着。
◎逆転は厳しいが、それ以外となら互角以上の評価で一発に期待。


▲単穴
◎の3連覇の偉業を止める可能性があるならば、こちらが1番手かもしれない。
脚質的には地方競馬コースに不向きと思われ勝ちだが、器用に立ち回れて、長い脚が使えるので問題はない。
前走浦和記念では、ポツン最後方から大外ぶんまわし、最後はダノンファラオ、ロードブレスとハナ、クビ差及ばなかったが、ゴール直後の脚では、完全に勝っていた。一番強い競馬をしたのは間違いなく、大井で更に前進ある。


☆ダノンファラオ
前走、我慢させる競馬で収穫あり。
2走前は自分の競馬に徹し、終始チュウワウイザードに絡まれ厳しい展開の中、5着に粘りきった。テンの早い、
ワークアンドラブ、逃げる競馬がベストのカジノフォンテンなどがいるが、チュウワウイザードに比べれば赤子同然で、前で残る可能性を考えれば、JDDの勝ち馬が根性見せるはず。


★ハナズレジェンド
前走は初ダートで末脚一閃の見事な差しきり勝ち。
一気に相手強化で楽ではないが、ダートに高適性を見せ、侮れない。


△勢はやや勢いがおちたが、実績的には堂々の地方馬No.2、
モジアナフレイバー、

同じく勢いが、落ちた感のある、
△デルマルーヴルだが、こういう時の戸崎Jはなんとも不気味で。


最後の一頭は迷ったが、新興勢力、
△テーオーケインズ



◎本命 オメガパフューム
☆ダノンファラオ
★ハナズレジェンド
△モジアナフレイバー
△デルマルーヴル
△テーオーケインズ

12月28日 有馬記念 結果&回顧

2020-12-28 07:08:41 | ギャンブル
■有馬記念 結果■

1:◎クロノジェネシス(1人気)
2:無サラキア(11人気)
3:☆フィエールマン(2人気)
4:△ラッキーライラック(4人気)
5:△ワールドプレミア(5人気)


◆クロノジェネシスは順当な勝利。タフな馬場適性が宝塚記念で実証済みでしたから。
単勝2,5倍ならついたほうかなと思います。
フィエールマンも負けてなお強し、先行してスタミナを生かす競馬で流石ルメールという騎乗。ただ、最後に中山適性の差がやはりでた感じでしたね。

ビックリしたのは2着、サラキア。
本質的には短距離志向ですが、他馬がバテた分もありますが、それでも上がり最速で突っ込んで2着。完全本格化に気づけなかったのは痛恨のミスでした。(>_<)


対抗のカレンブーケドールは現状は広いコースのほうがあっているかもですね、2500もこなせるのでしょうが、タフな馬場でスタミナ勝負になっては長い印象。
東京2500なら問題無さそうですが。


単穴指名のバビットは本来の走りではなかったかなと。
気持ち良い逃げ!という感じではなく、どことなく力みがあり、道中の流れからこれは持たないなぁと思っていましたが、案の定。

離された4着にラッキーライラック。
馬塲適性から危険な人気馬指名でしたが、やはり、伸びあぐねました。それでも4着ですから走ったほうだとは思います。

5着ワールドプレミアは調教からも調子今一つでした。もう少し器用に立ち回ることができればサラキアの位置にこれるのでしょうが、来年に期待ですね。


まとめ……

サラキアの激走にあい、馬券は不的中(>_<)
この借りは明日、大井、東京大賞典で返す!o(`^´*)🔥

本日の夜中、遅くとも明日の朝までには予想をアップしますので、是非覗いてみて下さい!

東京大賞典の現時点での単穴以上に評価する穴馬一頭を先行してランキングにのせておきますので、こちらも今のうちに是非チェックしてみてください!

29日大井競馬場jpnⅠ



12月27日 有馬記念 最終結論

2020-12-27 12:37:17 | ギャンブル
■中山競馬11R

◾GⅠ 有馬記念

☆フィエールマン
★ラヴズオンリーユー
△オーソリティ
----------------
△ワールドプレミア
△ラッキーライラック

◆距離、馬場適性、余力、調子、枠順、
これらのファクターからの印付けの結果です。
トリッキーなコース故に波乱の余地があり、その恩恵を受けるのは内枠の人気薄、今回は▲単穴に非常に魅力を感じます。
あっと驚く逃走劇に期待しつつ、
アーモンドアイ引退の今、最強牝馬は◎本命。
中距離とタフな馬場では間違いなく最強のはず。これに迫るのは○対抗。
前走は合わないはずの高速決着で見せ場を作ったように、この成長力は◎本命にとっては脅威。現時点での4番人気は大きな盲点と思う。

☆フィエールマン、△ワールドプレミア、は、早い上がりの差し馬だと思うので、ここは伸びあぐねる可能性が高いかなと。
☆フィエールマンはそれでも能力の高さから4番手。
★ラヴズオンリーユーはこの好枠でジェンティルドンナのような競馬ができれば勝つまではどうかも、残れる能力あり。
△オーソリティも底が割れていない部分と上昇度で5番手。

△ラッキーライラックは宝塚記念での敗戦がよみがえる。当時と同じような馬場で直線失速の可能性のほうが高く、おさえのおさえ。