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馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

9月6日 新潟競馬場 新潟記念

2020-09-06 14:33:03 | ギャンブル
■新潟競馬11R

◾GⅢ 新潟記念


◆一筋縄では収まりそうにないメンバー構成で超難解な一戦。


◎本命
ダービーでは堂々の3番人気。
結果は8着も、これは臨戦過程によるものが大きいように思える。
実質休み明けのようなレースで3歳最高峰のレースでコントレイルから1,0秒差なら及第点ではないだろうか。

ここまでの実績的には一昨年の覇者、ブラストワンピースと遜色なく、割れた1人気ではあるが本命視



○対抗 カデナ
他力本願で走りどころが難しいが、
例えば今年の小倉記念に出走していたら流れ的に2,3着のサトノガーネット、アウトライアーズ辺りには能力的に勝っていただろう。
差し比べになれば、大阪杯4着の力は侮れない。


▲単穴 サトノダムゼル
デビューは遅れたが、確実な成長を見せる同馬。前走条件クラスとはいえ、休み明けをしっかり勝ちきる辺り、素質の証明。重賞で相手は上がるが、勢いで突破可能。


▲サトノダムゼル
☆プラヴァス
★サンレイポケット
△サトノガーネット
△ピースワンパラディ
△ウインガナドル


9月6日 小倉競馬場 小倉2歳S

2020-09-06 10:59:32 | ギャンブル
■小倉競馬11R


◾GⅢ 小倉2歳S


◆現2歳でオープン2戦を含む3連勝中のヨカヨカを物差しにすれば、新馬戦でアタマ差のモントライゼ。
相手が弱かったとはいえ、続く未勝利戦では2着に1,7秒差をつける圧勝。
スピード能力はもちろん、勝負根性もあり、大きく崩れることは考えにくい。
あえて死角をあげるとするならば、8枠で人気を背負った時の川田Jのポカか。

フェニックス賞でヨカヨカには完敗も0,2差まで迫った、セレッソフレイムも上位争いは必至。

叩き2戦目で変わり身を見せたフリード。
自らの逃げでレコードを叩き出したのだからスピード能力は相当高い。他に逃げたい馬はいるが、ハナはこの馬か。

これにより、逃げて勝ち上がってきた馬は厳しいレースになりそう。
函館2歳Sで粘って4着だったフォドラ辺りも今回は評価を下げる。

上位馬に割ってはいるとすれば、新馬戦を持ったまま快勝のメイケイエール。展開的には一番向きそうで単まである。


▲モントライゼ
☆フリード
△アールラプチャー