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馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

4月28日 大井競馬場 東京プリンセス賞

2020-04-28 14:11:47 | ギャンブル
■大井競馬11R

◾SⅠ 東京プリンセス賞


◆桜花賞から参戦馬が強力。
コースが変われば当然着順も入れ替わるとみる。



に、白羽の矢。
前走はスムーズに先行から、直線も余力充分。ここ数戦の内容2,5,2着の成績は順に1600,1400,1600。
素質だけでこなしてきた短距離だが、血統的にも中距離くらいが良さそで、距離延長は望むところだろう。
同型カラースキームの出方次第だが、極端なハイペースは考えにくく、頭まであっても驚けない。


○対抗 アクアリーブル
目下の充実ぶりが目を見張る。
前走なども、直線の手応え充分で、距離も大丈夫。
3走前に大井コースで惨敗しているのはやや気になるが、前走、プラス7㌔で勝った辺りに、確かな成長力も感じる。
ここは再度の好勝負は必至。


▲単穴 レイチェルウーズ
前走の負けがいまいち掴みきれないが、映像でみると、砂を被って走る気が削がれた感じ。
この枠なら砂を被らずに進めるだろうし、本来の力量は上。
が、馬体重が示すように、成長力?な部分と、スピードと瞬発力に勝るタイプで距離延長はどうか。
人気的にも頭では買いづらい。


前走は出遅れ、道中で脚を使いきり万事休す。
加えて前残りの競馬ではどうにもならず
、むしろかなり巻き返したな、と、いう印象。
まともなら入着があったと思われるだけに、大井コースで大きく前進の余地あり。


あとは、別路線組でも、アクアリーブルを契り捨てた経験ある、

△カラースキーム、


牡馬混合重賞で4着あり、堅実に走る、
△バブルガムダンサー


距離延長はマイナスも、流れ次第では粘れる可能性、

△ルイドフィーネ



○アクアリーブル
▲レイチェルウーズ
△カラースキーム
△バブルガムダンサー
△ルイドフィーネ