■大井競馬11R
◾SⅢ ブリリアントC
◆確固たる逃げ馬不在で展開はスローからミドル。
スタミナのある先行馬が狙い目で後方からの馬は苦戦を強いられると推測。
デビュー時は432㌔という、やや華奢なイメージだったが、現在は470㌔台。
成長力顕著で、今や南関所属4歳馬で1,2を争う実力者、といっても過言ではないだろう。
前走などもやや後方の位置取りから差し込んでくる競馬でjpnⅠ2着。脚質にも幅がでて、死角は少ない。
大井は昨年JDD以来だが、東京ダービーを制したように力を存分に発揮できる高適正のコース。逃げる可能性もあり、展開利も見込める。
○対抗 ノンコノユメ
強敵は南関移籍後も堅実、高レベルで安定しているノンコノユメ。
以前はマイルを最も得意としていたが、年齢を重ね、現時点では大井コースの外回り1800、2000はベストディスタンス。
中段からの競馬も板につき、上がり37秒台の末脚健在。
通算成績14戦で実に (10,3,0,1)
着外は2歳時のjpnⅡジュニアグランプリ。
主に門別での成績だが、◎を下している実績もあり、能力は高い。
☆サウンドトゥルー
まだまだSⅢクラスなら実力上位で大井コースなら上位。
が、死角がないわけではない。
元々は中距離志向でこの舞台はベスト。
が、前2走をみるに道中ゆったり流れるやや長距離にシフトチェンジしていると思われる。
現時点ではこの距離はやや忙しい流れになっていると予測。
58㌔もパフォーマンスを落とす傾向にあるので、崩れる可能性も。
あとは、
堅実な走りを続ける、
△タービランス、
距離短縮で前進ある、
△ワークアンドラブ
大穴ならば、
前々でしぶとい、
△ストライクイーグルの残り目と、
ここへ来て追い込みの脚質転換が奏効している、
△マイネルバサラの一発。
○ノンコノユメ
☆サウンドトゥルー
△タービランス
△ワークアンドラブ
△ストライクイーグル
△マイネルバサラ