広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

切り絵講座

2014-01-31 17:33:10 | 広州日記
1月22日(水)

中国組み紐講座に続き、婦人会主催の切り絵講座に参加してきました。

カッターで切って絵にしていくのかと思ったら、紙を重ねて折ったものを切って開くタイプの切り絵。
昨年、語学学校の中国文化講座で双喜の切り絵をしたのと同んなじ用量でした。



お手本を用意してくれていたけれど、実際の折った紙と大きさや角度がちょっと違うので写すのが難しかったです。

下のは桃だそうです。細かい図柄は切るのが難しかった~!



時間があったので、講師の先生がささっとお手本をかいてくれました。


提灯でした。
私、下のヒラヒラの切るところを間違って失敗しちゃった。
それに、紙を細めに蛇腹に折った方が提灯がたくさんできてよさそう。
これは細長い紙でやりました。


やり方が分かれば、本を参考に自分でもできそうです。
きれいな作品ができるのは嬉しいんだけど、切り絵はきれいな状態で飾ったり保管したりするのが難しいなぁ。
全部を額装するわけにいかないしね。
でも、こういう細かい作業は結構好きなので楽しかったです(*^^*)

中山布市場

2014-01-31 16:00:54 | 中国・広州のこと
1月15日(水)
広州で一番有名な中山大学(孫文が設立した大学)の前にある中山布市場(広州国際軽紡城)に連れて行ってもらいました。

広州には他にも布市場があるけれど、日本人太太がよく行くのは他には海印布市場みたいです。
そこには日本語が通じるKKファッションというお店もあって、お店で採寸してもらって、指定の大きさの布を自分で選んで買ってきて、KKで洋服を作ってもらう、ということができます。
父ちゃんはそれでカシミアのスーツを日本よりずっとお手頃に作ったとか。しかも、同じズボンをあと何着という注文もできるそう。
本帰国前にオーダーする人が多いので、本帰国シーズン前は混むのだとか。

他にも、パンさんという方がマンションを回っていて、その方にオーダーして洋服を作ってもらっているお友達もいます。
その時は自分で布を用意するので、中山布市場で買ってくることが多いそう。



他の市場同様、小さなお店がたっくさん入っています。
お店の前にはサンプルの布がかけられていて、気に入った物は自由に持って行っていいそう。
パッチワークが好きな人は、サンプルだけで作品が作れそう!
本当に買いたいものはお店の人に値段や、何mから売ってくれるかなどを聞いて交渉。
倉庫にある布は、取り寄せまで数時間かかることもあるそうです。



ダウン用の布や、シルク専門店などもありました。
その場で切り売りしてくれるお店も。

途中、工事している一画が。
ブロックやレンガを積んで壁を作ってました。こういう所、街中でもたまに見かけます。



地下はレースやビーズ、ボタンなどの装飾品のお店がいっぱい!
パットが壁一面に並んでいるお店も(^^)

私は自分で布を選んで、デザインを伝えて・・・なんてセンスがないのでやらないけれど、服が好きな人は楽しそうです(*^^*)