広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

香港 ☆ 1日目 前半

2012-10-07 16:42:34 | 2012+2016国慶節 香港旅行
10月3日(木)

朝9時頃、マンションの門を出るとちょうど出待ちのタクシーがいて、すんなりと広州東駅へ。
何と幸先のいいスタート

時間に余裕ができたので駅のケンタッキーの中で朝ご飯を食べて、余裕をもって広九直通列車の乗り場へ。10時39分発で、出発の1時間以上前なのに、既に大勢待っていました。
荷物チェックを受けて、待合室で待つ。ぎりぎり椅子が残っていて座れました。
途中、妹とトイレに行ったけど、駅のトイレはきれいじゃないし、臭いも気になりました

電光掲示板には「出発の45分前にゲートが開いて、10分前から乗車」というように書いてあったけど、9時55分にゲートが開いて出国手続き。
写真の左側の出国カードに記入して、パスポートと一緒に提出。

右側は電車内でもらった、香港への入国用紙。

再び待合室でしばし待って、10時25分頃にようやく乗車。
今回、電車は父ちゃんがチケットを取ってくれたけど、特別席の4人掛けシートを取っていてくれました


1人に1本の水と、ピーナッツ、おしぼり、紙ナフキンが配られました。


広州→香港の直行便は一日に12往復出ていて、そのうち3往復はKTTという香港の車両できれいなのだそう。今回はそのKTTという車両で、香港までの約2時間、快適に過ごせました
(KTTは冷房が効きすぎてすっごく寒いよ~!と聞いていたけど、妹以外は平気でした。
 羽織るものを用意しておけたから、妹は助かりました!)


予定より約4分早く紅磡(ホンハム)駅に到着。
イミグレーションに並ぶんだけど、左端のレーンに並ぶといいことを発見!
左側の香港住人の手続きが早く終わるとそちらを開けてくれるから、早く通れてラッキー
電車内でもらって書いた用紙とパスポートを出してイミグレ終了!

紅磡駅内の中国銀行ATMで香港ドルを引き出して、タクシーで宿泊先へ向かいます。
紅磡駅のタクシー乗り場は、九龍半島側行きと、海底トンネルを通って香港島へ行くのとで乗り場が違うので注意が必要とのこと。
駅を出て右側のタクシー乗り場から、尖沙咀(チムサアチョイ)にあるゲストハウスの「我が家」へ。


香港に行こうと決めてすぐにネットでホテルを探したんだけど、連休中ということもあってか1部屋2万円、しかも4人で泊まれる部屋はないから2部屋とったら1泊4万円!?という所ばかり。
そんな中、香港ナビというサイトでゲストハウスの「我が家」を見つけて、そこはダブルベッド2つにシングルベッド1つで4人一緒に泊まれる部屋が1泊1万800円。
今後、香港に買い出しに行くときにも使えるかも、試しに泊まってみよう!ということに決定。
香港ナビによる我が家の詳しいレポートは こちら

チェックインは14時からで30分早く着いたけど、チェックインさせてもらえて、
荷物を置いて早速出発。


徒歩数分で、るるぶでチェックしていた雲呑麺のお店「池記(チーゲイ)」へ。


店内すごく混んでいて行列ができていたけど、奥にもまあまあ席があるし、回転が早くてちょっと並ぶとすぐに座れました。

父ちゃんは単品メニュー、子どもたちと私は名物の鮮蝦雲呑麺とデザートのセットに。


デザートは、兄ちゃんはザボン入りマンゴー・ココナッツミルクの「楊枝金露」、妹は「豆腐花」、母ちゃんは白きくらげのシロップ煮の「海底椰雪耳」


鮮蝦雲呑麺、スープは蝦ダシたっぷりのいい味で、ワンタンは蝦がぷりっぷりだし、麺は固めの細麺でとっても美味しかった~
雲呑も、父ちゃんの水餃子も麺の下になって出てきたけど、それが香港スタイルのなかな。
デザートは兄ちゃんの「楊枝金露」が一番人気でした。


この後、歩いてフェリー乗り場へ行き、香港島へと向かいます