広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

栗ご飯

2012-09-30 23:23:20 | 広州日記
9月30日(日)

初めてiPhoneから投稿してみます。
ちゃんとできるかな・・・


一週間寝かしたスターフルーツ、食べられるようになったでしょうか!?




黄色くなって、しっかり熟して、ちょっと柔らかくなったスターフルーツ・・・あの青臭さはしっかり残っているのでありました(T_T)

結局食べてもらえることなくさようなら~ (T_T)/
非常に残念でありました。


一方、市場で買ってみた栗で栗ご飯を炊いてみました。
固いのかな?とちょっと茹でてみて、割れているのを味見したら大丈夫そうでよかった!

お米3合を気持ち少な目に水加減してひたしておいて、お酒と味醂をたら~り、昆布だし少々、塩小さじ1くらいかな。
あと、薄口をまだ買っていないので、普通の醤油をちょろっと。
それに栗を500gの半分から2/3くらい入れて、炊き込みモードでスイッチオン!

とっても美味しそうに炊けました~!(^O^)


心配していたけど、栗はホクホクでほんのり甘みもあって美味しくて良かった!
父ちゃんは栗ご飯はあんまり好きじゃないのだけど、子どもたちと私はしっかりおかわりしちゃいました。


この日の夕食は、先日韓国食材店でかった塩鯖を焼いて和食メニュー。


本当なら秋刀魚を焼いて秋献立にしたかったな~。
韓国食材店に冷凍の塩秋刀魚はあったけど、どうかなぁ。美味しいのかなぁ。
塩鯖はちょっとしょっぱめでした。(-_-)


残った栗は茹でて、牛乳と砂糖で煮てデザートに。
実家で母がよく作ってくれた大好きな味💖
今回は仕上げにちょこっとバニラエッセンスを加えてみました。


おいし~い!(*^◯^*)と子どもたちたくさん食べて、あっという間に少なくなっちゃいました。

市場の栗、500gで13元(約160円)って安いよね~!
しかも皮が剥いてあるし!!
また今度市場に行って、まだ売ってたら買っちゃおうかな(^^)


この日は中秋の明月。
ベランダからきれいな満月が見えました。

お金のこと

2012-09-30 16:31:31 | 中国・広州のこと
中国の通貨、日本では人民元と呼んでいるけど、「人民幣(レンミンビィ)」と言うそうです。

1元(ユエン)=10角(ジャオ)=100分(フェン)で、文章には元、角と書くけど、
会話では1元は1塊(クァイ)、1角は1毛(マオ)と言うので、ちょっとややこしいです。
          ↑本当は簡体字なので、土へんに快の右側
分はほとんど使われなくなってきているそうです。


この間、主に使われているお金が全種類そろった?と写真に撮ってみました。


兄ちゃんが邪魔?をしたのでもう一度。1元と1角のコインもあります。


裏はこんなです。


ちょっと調べたら、2角札もあるらしい。コンプリートじゃなかった残念!
コインも1元・5角・1角・5分・2分・1分と6種類あるらしい。

偽札も結構出回っているそうで、100元札はどこの店でもレジで必ずチェックされます。
真ん中にあるホログラム帯を見て、右端のザラザラを触って・・・。
でも、偽札もすごくよくできているらしく、ホログラムも凸凹もしっかりあるのだとか。



市場で買い物をした時のおつり2元のうち1枚が見慣れぬ紙幣でした。
桃太郎で聞いたら、昔の1元札だとういうことで、普通に使えるとのこと。






中国では特に男の人かな、ポケットにお札をぐしゃぐしゃにして入れて、そのままレジで出す人を見かけます。
なので、時々こんなにボロボロでいいの?ってお札を渡されることがあります。



写真じゃ分かりにくいけど、手触りが全然違って、紙がくたくたになっている感じ。



紙幣で会計をすることがほとんどなのでお財布が軽いのはいいんだけど、財布の中にお札の種類がいっぱいで、しょっちゅう並べ直さないとレジで出すときに苦労します。

そうそう、中国ではレジでおつりが多くなりそうなとき、○元、または○角ない?と聞かれることがあります。
そういう計算が速い人が多くて、すごいなぁ~と思います。