3.11後の世界

その後の世界について書きます。

ベトナム TPP中止という流れ

2016年11月17日 22時16分38秒 | 日記

日本が TPPを推進したい理由は 国内需要が

これから思いっきり縮小していくことへの対策だと思うのですが、

グローバル化の反動おそれた国は 撤退をしていくというひとつの流れではないかと思うのです。

日本は待っているだけではジリ貧しかないので 国を開かなければ先はないと考えているのではないかと 考えるのですがいかがでしょうか。

TPPが決まると離脱するにも訴訟リスクがある これはもはや 協定というよりも 経済団体を保護し支援する為の協定に近いのですが

それでも TPPにすがりつきたい日本の意図は 国内の消費ではどうしようもない状況だからこそと思えるのです。

国の消費を犠牲にしてでもグローバルな消費を手にいれたいということではないかと思うのです。

 

それに関連して次

 

 同時に以下のニュースもでてきました。 こんなの国内初だから騒がれるだけで 日本国中 ニュータウンはどこもこの状態です。

 

ニュースでは 国内初のニュータウンのコンビにが閉店とありますが

ニュータウンはどこもかしこも歯抜けになり 終わりますよ

人は高齢者ばかりになり、食の需要はめべりするので スーパーは撤退し 不便になります。

車が当たり前のニュータウンなどもってのほかです。 誰が運転するのですか?自動運転ですか?

 

一気に拡大した 住宅需要が一気になくなるのですから

もともと山林や 田畑だった場所は もとにもどる運命です。

 

人間の生活圏は より 都市部へ集中し 田舎や 不便な場所は過疎にならざるえません。

生きるというのは 人との交流があり成り立つものですが 交流が 薄い過疎地は

なにもかもコストが高すぎ これからきついでしょうね

 

 

 

 

 

 



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