3.11後の世界

その後の世界について書きます。

建前という茶番劇

2016年11月21日 18時25分40秒 | 日記

今日 国会のTPP談義をみていて思いました。

すでに台本は官僚により描かれ、打ち合わせされたもの を 手際よくやりとりしているのが国会の姿なんだろうなと

 

茶番劇です。

 

そうとは聞いていたけれども 国会は 国民に対して こういうきちんとした打ち合わせをした上で 物事がきまったよ 

という種類のものだろうと

 

なかには 本気になり 台本や打ち合わせなrしに 庶民の視点で話す国会議員もいるとは思いますし そういうことなのかといまさらながら思い当たることもありますが

与党からすると 困ったちゃんですよね。

じゃまするなよ 空気よめよ ということです。

そういうのも含め 想定内的に 意見を述べる場を与えられているにすぎないわけです。だから時間ですからおしまいという部分が目立つ。

なので 議員になって 国を変える的な流れは 相当難しいんだろなとは思います。

おそらく 議員は 操り人形に近い 俳優に近い存在です。

頭がきれる人間は 消耗したり 傷つくリスクの高い表舞台にはあがりませんから

そういうことだと考えて大筋間違いないと思います。

そうでないと 国会は遅れにおくれ 国の運営がそうそううまくできないとも思います。

国会は 国民に対しての広報的な存在にしかすぎないと考えたうえで見るものではないかと 改めて思いました。

それを否定するつもりもありません。

 

ただ、まことしなやかに あっぱれというような庶民が賛同するような答弁 

など含め  カウンター勢力も おそらく 台本なんだろうと 思いますし そのマインドコントロールの詐術を補完するような 新聞 雑誌 テレビ 含め 多くのものが かかせぬ演出者となっているのだろうと思うのです。

これをガス抜きと 世間ではいいます。

  


価値観の崩壊

2016年11月21日 01時01分31秒 | 日記

戦後続いてきた価値観は いろいろな意味で崩壊しつづあります。

誰もがそうだよね と考えていた想定や認識 前提が 通用しなくなり やがて 昭和の名残程度になるのでしょう。

大丈夫だろう なんてないのです。

日本の自治体の半分が消滅の危機にあり おそらく吸収合併され 3つが1つになったり することが当たり前となります。

勿論 公務員の必要数は減るわけです。

20人程度のは 一人ずつ減り 誰もいなくなり 税金のみが永遠に課金され続けるのです。

仕事は減り 働きたくても働けない人が増え、治安が悪化します。

働いている皆さんはご存知ないでしょうが 田舎に行けば けっこうな数 生活保護を受け さらに精神病院通いという人がいます。生活保護だから精神病になるのか その逆かはわかりませんが いい年のお嬢さんやおっさんが 働きもせず ノーノー暮らしているのでs。 

生活保護費は くだらない犯罪を犯さないように与えらる制御装置なのかもしれません。

 

右肩あがりの時代は夢がありましたが、今は夢など描けません。

それこそ心中したほうがいいと考えるのは間違いではないよ と思うほどです。

国内消費は鈍化して、TPP的な法制でさらに空洞化が進み

国は 自国そのものを守る為に平気で国民を犠牲にすることは間違いありません。

憲法では 国民の為 と 書かれているようですが 建前です。

これから 厳しくなり 国は 国民に刃をむけます。

われわれが死ぬか お前たちが死ぬか のような勢いです。 

ですから 年金など到底あてにできませんし 社会保障すべてが不透明になります。

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