3.11後の世界

その後の世界について書きます。

国策

2016年11月18日 12時13分38秒 | 日記

国策ってすんごい重要なんですよ。

逆に国の方針にさからってはいけないのです。

 

まれに 一個人が 一企業が 国に逆らい とんでもない目にあうのですが

勝てないですから

 

それこそ 竹やりと ミサイル1万発ぐらいの違いがあります。

その上 いざとなれば 対抗する国民に角へいきレベルを平気で使う これが国の凄さです。

痛いほどわかる人間は 表立って活動はしません。

しっぽをふまないようにうまい具合たちまわってますよ。悪とか正義というわかりやすい基準ではなく

国の正義が何かが基準ですから

 

 

不動産関連にからめたこれからの話が多くなって申し訳ないのですが、これにはわけがあります。

 

未来を 予測できる 確実な 話は 人口動態だけなのです。消費は連動し 住宅も連動します。

メデイア コメンテーナー アナリストが 述べる予想は ほぼあてになりません。

因子が多すぎて読めるわけがありません。

あたったようで あたっていない。 ある程度ぼやかすとある範囲では それなりに読めているように見えますが

当てるのが商売ではないですから 

コメントするのが商売です。

 

 

 

大事なのは これだけ 

1に人口動態

2に国策です。 国策が2番なのは 1に対して何かが起きるだろう等 後手になるからです。2があって1をすべてコントロールできるような設計は不可能ではありませんが もはやそれは 我々が生きる短い数十年程度の話ではないことなど 2番目の意味はいくつもあります。

 

 

人口は減る これは わかりきったことです。すべてに連動します。

そして、どういう方向に国は動いているか です。

その流れに逆らわず 寄り添い あわよくば乗ること です。