3.11後の世界

その後の世界について書きます。

FRAGILE  sting

2012年02月21日 00時03分57秒 | 日記
人は言葉や事象の中に意味を見出す。

それは心のポジションで如何様にも変化する。

 
今 状況が最悪だとしても あるいはこれからもっと悪化するとしても 
諦めない限り道は開けるとオレは思う。

但し、逃げるという選択肢も 道 のうちに入るけどね。



今日 鳥を撮影した。
カラスは大群がいた場所にあいかわらず1匹だけ おそらく同じカラスだと思う。
そして 野鳥が1羽 (すずめらしきのが 10羽くらい このあたりにはいるが 今日は1羽)









FRAGILE sting の昔の曲です。
悲しい内容だけれども メロデイラインが好きでいつ聞いてもあきません。
歌詞の意味は深いです。

If blood will flow when flesh and steel are one
Drying in the colour of the evening sun,
Tomorrow's rain will wash the stains away
But something in our minds will always stay



Perhaps this final act was meant
To clinch a lifetime's argument
That nothing comes from violence and nothing ever could
For all those born beneth an angry star
Lest we forget how fragile we are



On and on the rain will fall
Like tears from a star like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are how fragile we are

生身のからだに鋼の刃が突き刺さり
流された血が夕日に染まって乾いて行く時
明日にでも雨が降れば血痕は洗い流される
だけどぼくらの心を襲ったものはいつまでも消え去りはしない

ことによるとこの最終的手段は
暴力は何の解決にもならず
怒れる星の下に生まれた者たちにはなす術がないと言う
一生かけての主張をねじ伏せるものだったのかも知れない
人というものがこんなに脆いと僕らに思い知らせようと

いつまでもいつまでも雨は降り続けるだろう
まるで星が涙を流しているようだ
まるで星が涙を流しているようだ
いつまでもいつまでも雨は教えてくれるだろう
人というものがどれほど脆い存在か
ぼくらがどれほど儚い存在か



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