3.11後の世界

その後の世界について書きます。

なるようにしかならない的 アーキテクト

2014年08月31日 16時45分33秒 | 日記

国そのもの運営が うまくいかなくなってきている昨今ということは 皆さん ご理解いただいていると思います。

少子高齢化がもたらす 皺寄せは 尋常じゃないですよ。

誰が 医療費負担するんですか? 誰が 失業者をフォローするんですか と考えていけば かなりムリがあるわけです。

アーキテクトそのものが間違っている。

しかし とめようにも とめられない。

対策を施そうにも ムリがある。

 

原発も同じです。施政者が同じなんですから 同じような方向にならざるえない。

放射能がなぜ危険か って 危険だから 危険ということではないのです。

そうなると 放射脳です。

人をわけていくと 臓器  細胞 となるわけですから

その細胞は分子レベルの話しなんです。

その流れが断ち切られると死を迎えるわけです。

 

放射性物質は その細胞レベルを断ち切ろうと 放射しているわけで、 飲み込んでしまった人口放射能に人は対処しきれないのです。

断ち切られると死を迎えるわけですから その根源となる放射性物質は非常に危険なんです。

しかし 人は低線量であればそれを修復できます。

それがもたらされるストレスの結果疲労しきって 癌になるかどうかは定かではありませんが、

高線量の横を 生命体が落下すれば 瞬死するわけです。

一瞬で断ち切られ、修復しようがないかわけです。 

 

 

低線量では 極端な死をむかえないだけです。

リカバリーをしつづけるわけですから

 

それが リカバリーしきれなくなった時 癌になったりするわけです。

被爆がエラープログラムの発動ですね。

勿論 エラーの原因は 被爆だけではないのです。 

 

そういう ことを理解していくと 放射能なんて とんでもない という結論になるのです。

震え上がる程 おそろしいわけです。 

できるだけ避けるべきなのです。

 

専門家は こう見ているのです。

 

なんか 意外と人間強いし 大丈夫そうだね・・・・

 

そして その広大な市場での実験データーを手に入れることを 虎視眈々と狙っているのです。  

広大な市場は ふくしまであり 首都圏 東北であり 東日本全体 そして もしかすると 瓦礫焼却をするその他の各県かもしれません。

 

脱原発を高らかに謡う最近の本よりも この本はお勧めです。

なぜ そこまで危険なのか    腑に落ちます。

 

原子力神話からの解放 -日本を滅ぼす九つの呪縛 (講談社+α文庫) 高木 仁三郎

原子力神話からの解放 -日本を滅ぼす九つの呪縛 (講談社+α文庫)

高木仁三郎

講談社

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。