3.11後の世界

その後の世界について書きます。

桜島大噴火で川内原発が「第2のフクシマ」になるNO?「カルデラ噴火で街が全滅した」

2016年02月05日 19時26分46秒 | 日記

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桜島大噴火で川内原発が「第2のフクシマ」になるNO?「カルデラ噴火で街が全滅した」

カルデラ噴火とは、地下のマグマが一気に地上に噴出する破壊的な噴火のことであり、カルデラは火山活動によって形成された凹地である。

桜島の周辺は カルデラです。



つまり なめて 鹿児島にい続けるリスクはそういうリスクです。



どういうことか というと・・・

マグマがあった部分にできた空洞を埋めるために、その上部が陥没した結果できます




普通の日本人には想像できない規模 

どのくらいの規模かというと・・・ 

もし 阿蘇レベルのカルデラというと・・・

東京の山の手線内の6倍の広さが陥没するということです。



それがどの程度かというと 23区の
の半分以上が陥没するという スケールです。

こういう時は 決して近づいてはいけません。



興味本位でいくものは どの局面でも死に一番近いのです。




桜島 ライブ映像は ここ

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なんだ この程度か ではなく ここが 着火点のような はじまりになるのかもしれません。

桜島の地に一度でもいったことがある人なら あの溶岩石の異様さに怖気づいたでしょう。

また このような事態がどういうことか理解されていることでしょう。




九州に移住と大手をふっていえないのは この火山があるからなのです。

あちらこちらで温泉が湧き 地面が動くリスクがあるのです。

この地球が変化している昨今 何が起きるか 予想できないのです。



さて 川内原発が「第2のフクシマ」になるNO? については 

そこまでの噴火になれば 放射能と降灰でどうしようもない状況になるでしょう。




我々が考えなければいけないのは この国の多くの官僚 政治家は そのもしかしたら という 100年単位の思考をして 設計をしないことなのです。

これは 官僚だけにとどまりません。

目先の欲望や地位 の為の 組み立てしかしないからこそ あのような事故があった後も 原発を稼動させようとするのです。


問題の根は そのあたりなんです。

放射能ごみの見通しがたたない中 もう多少増えても 一緒だろ 的 希望的観測で 増やし続けるところに

わが民族の愚かさを感じるのです。

目先だけ考えて このような事態になってしまったのです。

それは少子化対策をしないと 経済が崖のように落ちこむのがわかりきっているのに 今だ決定打に着手できない部分だけみてもおわかりでしょう。





懸念材料は

2016年02月05日 11時12分50秒 | 日記
一番の懸念材料は いまだに 福島原発が 放射能を出し続けているといことです。

くすぶり続けているわけです。 水蒸気 ガス化されたらもうわかりませんから

何故 公式発表しないの? 地価は暴落し、株は暴落し 輸入禁止国が増えるだけです。

もうわかってるだろ お前ら       です。

このあたりの感覚がそろそろ必要な時代になりました。
暗黙の了解 で 察してください から 開き直って これを提示している感じ。






私が 東京付近からとりあえず西に移動してよかったと思ったのは

2014年 水蒸気がどうやらでているらしい という話を聞いたあたりです。

まさか とは思いました。

そういう経路で 出続けるとは思いもしませんでしたから

なので もし 大丈夫だとわりきり い続けたら 後悔したでしょう。

大半の人には さほど 気にならないのでしょうけれども

現実に 海外輸出品が船ごと 港止めされ 引き返しの目にあったり 食料の輸出が制限されたりするのをみると

ただごとではないと思うのです。



さらに 食品ロンダリングなど 隠し方が 巧妙ですから 疑いの目を持たざるえません。

従来の 建前や規則から はみだした規制値を 事故から5年もたって維持し続けることが異常で

その説明がなされていない以上 そういうことなんだと思うのです。

これについては 何が正しいか わからない。 管理する側 としてもいうに言えない。正しく公開するデメリットのほうが大きいし 国民の健康も大事だ

これは トレードオフそのものですが どちらを選択しても 一定のマイナスがある。

国は ここで ある程度の被害は受け入れざるえないだろう という判断をした と 思うのです。

罹患率1パーセントから2パーセント  実際には 罹患率5パーセントから30パーセントはいくでしょう。



どこに住み何を食べどういう人生を送るか




極端ですが

60歳まで 都会で 質の濃い時間をいろいろな人と分かち合う事と
90歳まで 田舎で のんびりとした時間をもちながら 自分の世界を築きあげる事

どちらがいいかは その人の価値観によるからです。
長く生きればいいというものでもないのです。

放射能が・・・・という思考は 長く健康に生きることが最善という価値観です。

その他 今までに気付いた人間関係や 仕事 資産を最優先にすると 放射能は 受け入れるべきリスクとなるだけです。

(多くの人は選択肢のない この受け入れざる得ない状況です。40や50になってそれなりの環境をつくることができた人にとり 今更 1からやり直せ と なって 何ができるというのでしょう。岡山に移転した医師のようにできるケースは稀、できないことはありませんが ハードルが高すぎ
下手すると1,2年しないうちに 生活保護状況 行きです。西にも仕事があるけれどもそう簡単ではない。こここで余裕があり ある程度情報判断ができリスク管理が妙に高い人は 西や海外へ子女を逃がすでしょう。)



それを金がすべてではない と いう極端なロジックで語ることはできないのです。

何が最適なのか 最善なのかは 本人が決める事 です。

移住すべきかどうかなど 語る資格は本当は誰にもないのです。

それを考えた上で 私は書いています。 押し付けるつもりはまったくない。

生き方そのものの違いを 他人が述べるのはおかどちがいですから


じゃあ なぜ ここまで書いているの?といえば 2011年から2012年 城東の狭いエリアで 私の顧客の関係者が3人 心筋梗塞で突然死したからです。それも40前後 まだ人生設計がぎりぎりですがいかようにもできそうな年齢です。
20年 生きれるなら まだリスクを受け入れるという選択があるかもしれませんが いつ死ぬかわからないロシアンルーレットの可能性すらあるのです。

ご心配な方は SNSで 心筋梗塞 脳梗塞 癌 突然死 白血病 などのキーワードで調べてみたらいいと思います。みな なぜか妙に若い。


そのように 最近 ネット露出が増えてきた 20代から60代までの 早すぎる死が 生きてものぐさ を感じてしまっているからです。




話は少し前に戻りますが 規制値はひとつのビジネスチャンスとして機能しています。


日本という国に限らず 世の中は 人間の錯覚を利用して ビジネスが進められている面が多くあるわけです。

そもそも現実は 見ているものの人数分あって

ドッペルゲンガーの猫 のような 状況にもあるのです。

比喩としては一致性が少なくふさわしい話題とはいえませんが

状況は あなたがいようがいまいが変化しない というものでもないのです。

なぜならば 細かくみていけば あなたの見える世界の中ではあなたはとても重要な役割を占めていて

ほぼ主役の立場ですから・・・・ 世の中とは その総体にしか過ぎません。


ですので 陰謀論や さぎだとか そういう話は横に置き 状況を見極め対処すればいいだけのことです。

利権が入り混じり 機能不全に近い 行政や組織のあたりさわりのできるだけないような方針に従うまでもないのです。



もうわかってるだろ お前ら