3.11後の世界

その後の世界について書きます。

放射能どころではないような

2016年02月02日 21時20分43秒 | 日記
長期的にみると 放射能は影響がとてもあるかもしれません。

歴史をみればそうです。勿論 短期間で突然死を迎えている人も一定数います。

正直なところ わからない だけれども まずそうだから 避けよう というのが筆者の考え

それも 閾値というものはなくて、ちょっとでも DNAになんらかの作用が働くらしい


でもね・・・・



生死の前に 目の前の日々の生活を辛うじて送ることができるかどうか 

これが これからとても大事になると思うのです。

なぜなら 生活の糧を稼ぐ手段が減っていくからです。

都会にいれば 出費はかさみます。


私がいまいる場所 ここは 地方都市ですが おそらく30年近く続いたスーパーが閉鎖しました。


土地はおそらくどうみても 5000坪はゆうにあります。


駐車場も埋まらないのになぜ そうしていたのかいまだなぞです。




それと並行して つぶれるのと同じ時期  近くの奥まった場所 生活道路なんだけど みなが利用している幹線道路 脇に 新しくスーパーを中心としたモールができあがりました。

不便な 旧来のスーパーはもうこれからだめです。

魅力がないですから みな 便利さを知り 昔のような 何箇所かまわるような買い物をしなくなりました。



こうなると 職は おそらく 全体で考えると 減るのです。 効率化に進みますから

無駄がない。

その 効率化した業態に余分な人は不要ですから より減る。

連鎖です。



さらに 世の中は 便利になるんですけど

働く手段が減る。


勿論同時に高齢者が多くなり 労働力が減るわけですが 高齢者にはできないような求人が増えていくだけで 中年から 高齢者はきつくなるでしょう。



それで このスーパーのように もともとあまっていた土地は 有効活用され 不便な場所から 施設や人が移動し 僻地には価格がつかなくなり 真ん中だけになるでしょう。

ですので これからは より厳しい目で 仕事 や 不動産などの金融資産を見ていく必要があると思うのですよね。


それで もし そのような環境やシステムに適合できないと 思った方は 西へ行き農業をやったほうがいいと思うのです。

稼げませんが 食ってはいけます。デフレになろうがインフレになろうが 食料と水の値段は関係ないですから 唯一 ガソリンの値段など関係してきますが そういう場合は 都会に 野菜や農作物を直接売りにいけばいいだけでしょう。

貨幣がいかに崩れようと 目の前の食生活は確保できます。




それほど これから 来るべきなにかの為に 準備すべきだと思うのですよね。


石油安は 必ず 逆ザヤとなり 値上がることを想定すべきですし、

中国がこうなってきて さらに 爆買い規制が本当になれば かなりまずいんですよね。

いいように変化すれば考えることもないのですが 怪しい





国立 府中 はとても すばらしい環境

2016年02月02日 11時13分52秒 | 日記


中央道を西にいくとこの建物が見えてきます。

毎回 憂鬱な気分になるのは私だけではないのです。

数年前 火事もおこした会社ですが

毎日 おそらく24時間煙をだしています。



産廃です。



町のど真ん中にこのような施設があるのです。

勿論 周辺数十mは会社ばかりですが 煙は 数キロレベルで余裕に拡散し 降下します。

それが 果たして 安全かどうか なのです。


こんなことを言い出せば 都会は住めませんが 都内から 工場を追い出して 住宅ばかりにしたはずなのに このような施設はいまだ公共のものを含めて 住宅街から数十メートルから数百メートルの範囲に点在します。


おそらくほぼ灰になり問題なはずのものが アスベストや放射性の放射能まみれの何かまで混じる時代なのです。

これが特にいやなので ばかにされても 都内やその都市部近郊には住みたくないのです。


ガス化された気体は避けようがありませんので