楽しい時間は矢のように過ぎていきますね。2泊3日で十分だろうとも思ったのですがやっぱり3泊はゆとりがあってよかった。チェックアウトは2時、ホテルの出発時間は3時20分ととても余裕があるのでミョンドンの街をもうひとまわり。やはり日本人観光客に超人気スポットとあって、たいていの店は日本語が通じますし日本語表記もしてあるのでまごつくことはありませんが、「惜しい!」って看板がいくつかありましたのでご紹介しておきましょう。ほのぼのしてください。
あわびに「匹」はあんまり使わないですね。「個」でいいかな。もっとも生き物だから「匹」、というのはアリかも。
誰か教えてあげて~。
ただいずれにせよ意味はわかりますから問題はありません。わかればいいのです。
「かんばしりゴヒ」、なんじゃそりゃ??? 正解はもちろん「芳しいコーヒーとケーキがあるカフェ」、であります。
てなわけで6時40分ソウル発の帰国便であっという間に帰ってきました。こんなに近いのにこんなに異文化。何しろすべてハングルなので英語圏よりもわけわかんない。でもそれがものすごく新鮮で楽しいのです。そしてこの素敵な文字と歌うように美しい言葉、これが自由に操れればなあ、なんて今猛烈に思っています。また行きたい、何度でも行きたいですね。