テニスで疲れちまったので外食~。西区のアルパークで蕎麦食ってスタバのコーヒー飲んで食料買いこんで帰りました。1Fのスーパーで売っていた酒がどうにも気になって、迷った挙句に手に取りました。大分の酒、萱島酒造サンの「西の関」純米です。
ビンは細身ですらっとしたタイプってのが気になりまして。グラスはダイソーの100円。
グラスに冷えたのを注いでまず香りから。ほわぁ~っと純米らしい酒の香りが漂います。優しそうな印象ですね。で、口に含みますと、その印象どおり、というかそれ以上の優しさ。「甘旨」という感じ。でもくどくはなく、口当たりはさらっとしています。最近好みがスッキリからやや濃醇にシフトしつつありますが、そのきっかけとなった広島の「白牡丹」と似てるかも。白牡丹よりやや酸味があるように思います。好きですねえこの酒。冷蔵庫で冷やして売られてましたからそのまま飲みましたが、燗もよかろうじゃありませんか。肴は、やっぱり「黒田の男気弁当」かなあ。