≪心に残るあのメール
このメール≫
皆さんこんにちわ。
今週は意図的に
気持ち的にも
少し休養を入れて
過ごしています。
昨日も今日も
女房も連休ですので
私も必要以上の
ことはせずに
伸ばせるものは
先へ伸ばして・・
すこし、のんびりやるつもりです。・
〈心に残る あのメール
このメール〉
今回のメールは
堺市内に拠点を置く
『映画研究会』関係者から
いただいた
少し古いメールです。
私への夏の
これも実は初めてやることになる
イベントの件のメールです。
以下適当に改編しながら
引用します-
題名 : Re: Re^3: Yさんから日程きたーーM
差出人 : Mさん
宛先 : 杉本茂
受信日時 : 2023年 1月26日(木曜) 16時33分
幸先の良い杉本さんへ、Mです。
8月12日土曜日で、決定。
お体、あけといて下さいね。
取り急ぎ日程ご連絡まで M。
以上引用です。
これは堺市内の
音訳グループの皆さんで
別動隊で結成されたグループです。
音訳者以外に
私のような部外者も
結構いる ユニークな団体です。
ただし私音楽専用(でもなさそうなのですが?)
一様音楽で
何ができるかということで
引っ張り込んでもらったグループです。
{一人一人が一つの
短編を朗読}
特にコンセプトは
『怪談』。
このグループ全員が
読むというような
非民主主義的な
イベントでは勿論ありません。
グループ参加者から
イベントへの志願者を
募っていますし
その方たちが選ばれた読み物に
私だいすぎが
それえぞれに即興で
ギターと華笛で
バックを付けるという物です。
{以前にやった
朗読とギターの
会との違いは?}
前は一つの作品を
音訳者全員で
読むものへ私がギターで
音楽を入れるというものでした。
これには正直違和感を
感じていましたが
私とお知り合いの
共同提案者の考えは
あくまでも一つの読み物を
一人の方が
自ら選んでいただいて
朗読するということです。
この違いは
従来の音訳者グループでは
どうやら無理のようです。
{音訳と朗読の違い}
音訳は広く書物全般を
フォローしています。
それには公共自治体の広報誌から
電化製品の取説など。
それぞれ利用者のニーズに合わせて
制作されることが目的です。
かなり広い分野を
網羅しています。
それも含めて
音訳グループのテリトリーになっているわけですね。
そういう文化的なというか
発生当時のニーズの違いによって
各地の音訳グループは
現在まで来ているわけです。
{だいすぎの真の目的は}
いつものように
おおげさですがはい
「音訳ではなく朗読の皆さんを」。
という考え方です。
音訳活動を
否定しているわけではありませんし
けっして低く見ているわけでは
当然ありません。
私もお世話になっています。
いろいろな書物を
聴いていて
「この人の朗読は
素晴らしいな」
と素直に思うたびに
この人たちの中から
普段の音訳ではなく
朗読の世界へも
なんとか誘うことはできないだろうかと?
アートととエンタメの
少しだけ広い視野で
考えた疑問と
新たなエンタメの
一つの形です。
いわば、以前やらせていただいた
音訳~朗読への脱皮です。
{4月に入れば}
この18日(土)
実は、ググループの例会が
堺市立健康福祉プラザであるんですが
私は翌日
西宮北口の
『アート未来:記念ホール』の
落成式を控えていますので
体調管理を兼ねて
何かあれば現場へ
出向くことも勘案して
待機することにしていますが
この 例会で
最終的に
皆さんが読まれる作品が
決まる予定です。
年度が変わりましたら
具体的な練習の
日程なども出てくることと思います。
いずれにしましても
8月12日(土)
午後から堺市立健康福祉プラザで
行われる『怪談と華笛+ギターの会(仮称)』を
楽しみにしていただければと
思います。
≪編集後記≫
近いイベントから
少し先のイベント。
その合間の未来ホールの件など
いろいろ考えていると
このまま泉大津に
いていいのかなと思います。
昨日ユウタロウと
散歩がてら買い物に行きましたが
この街は
静かなところなのです。
若いときは
嫌いな場所でしたが。
今は好きな街に
なってしまいました。
勝手なものですが。
今は正直なころ
離れたくないのですよ。
【だいすぎ】
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