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普通の暮らし

ERIの思い出2 ボタニカルは母由来

2014-10-02 11:33:48 | ピアノレッスン雑記
ERIさんの思い出
彼女が私の結婚式で披露してくれたお話です。

初めて 彼女の家に遊びに行ったときのこと。
小1の子どもが電車に乗って (駅まで迎えに来てくれていますが。) 
こんにちはって 一人で お土産を持って 大冒険だね!

ERIさんの記憶では そのお土産が お菓子でもお花でもなくて お花の種だったそうです。
「こんな素敵なお土産を持たせた お母さんって素晴らしい」と結婚式を盛り上げてくれました。

ボタニカルのルーツは 母だったようです。

私はこの話は覚えてなかったのですが お返しに ERIママのステキなお話を

初めての訪問で 少しおめかししてた私の格好を見たママ 
「そんなお洋服着ていたら 遊べないよ」って服を脱がし 
ホットパンツとTシャツに着替えさせてから 二人を野に放ってくれました。

立派な公園はなかったけど 空き地や 農道で 思いっきり遊んだことを覚えています。
昭和40年代の小学生には 誰にでも秘密基地があったものです。
20世紀少年みたいにね ケンジもオッチョ ユキジも いたよね
木の上とか 建築資材の木材の下とか 野原のススキの影とか トタンを持ち込んで屋根にしたり(*'▽')

ワイルド~な 遊びでした。

さてNTTドコモが子ども向けのウエアラブル端末「ドコッチ01」を来年3月に発売すると
GPSで子どもの居場所を確認したりSMSで連絡を取り合える 腕時計です。

先日レッスンが少し伸びて 気づくと10分経過してました。(後の子がお休みでちょっと油断した)
生徒さんの携帯電話が鳴りました。Sちゃんは明るく「まだ先生の家にいるよ 今終わったから」と会話 を 

また別の日いつもは自転車で一人で来て一人で帰る小4の女の子
「今日は母さん お迎え来るよ」と 

秋の夕方はつるべ落とし あっという間に日が落ちて 暗くなるね
いろいろ 悲しい事件もあります。母ちゃんのお迎え嬉しいね!

みんな 守られながら 大きくなってね。
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