あめがふったら

　
『だからあめふり』を歌います。詩　新沢としひこ　曲　中川ひろたか
カエルやアジサイや　きいろい長靴が空にお願いするのです(^^♪　あめふって☂って

これは『あめふりくまの子』
1961年に作詞され、1962年にNHKの『おかあさんといっしょ』の前身番組である
『うたのえほん』で放送された。
まさに私が１歳の頃に生まれた曲　カワイイくまの子のおはなし

茶色の軍手で作っています　いたずらくまの子
小川(ブルー縦じまの布です　魚はフエルト）をくしゃくしゃにして　
肩から斜めにかけ　くまの子を手にはめて
歌いながら　お水を飲んだり　魚を探したりします。
始めは　魚を隠しておいて　最後にビックリしてもらいます。

雨も楽しいですよ　さてさて　今年の梅雨はどんなかな～～ヽ(^o^)丿

けなげなビオラたち

蒸し暑い日が続き　気温もそろそろ３０度に迫ってきました
こうなると　いよいよ弱ってくるのが　昨年秋から咲き続けてくれたビオラです。

ベランダ―路上派の私は　毎日頑張ってるビオラのプランターに
水をあげ　花柄を摘み　まだ大丈夫と　声をかけます　（まるで介護です）

スミレ科の耐寒性一年草。
秋から春（我が家はまだ咲いてるよ）にかけて咲き続け　丈夫で冬の寒さにも強く、
花壇やベランダを華やかに、愛らしく彩るパンジー・ビオラ。
四季咲き性で秋から咲くものも増え、開花期の長さと豊富な花色が大きな特徴です。
また、整った姿を長く保つことや病害虫にも強く、
ガーデニング初心者に育てやすいのも魅力です。

秋にパンジー・ビオラを植え付けますとちょうどこんもりと花が咲いたいい頃
冬の寒さで生長が鈍くなり　そのまま冬中花が咲き続けます。

なにしろ　開花の時期が長いのです。人間の一生のように長いのです。
もう　今はくたくたです。全体の姿は崩れ　花は小さくなってます(*^^)v
だけど　やっぱり毎日毎日　あたらしい蕾を生み出し　
太陽の光を求め　光に向かって伸びあがります。

お向かいの奥さまは　とうとう　パンジーのプランターをきれいに処分して
夏向きに　ベゴニアを植えておられました。

～～私は　もうちょっと　
～～暑さでどろんどろんって姿が崩れるまで　
～～世話してみようと思います。ヽ(^o^)丿

街路樹

街路樹や　シンボルツリーにも　流行りがあるようで
一時期　ハナミズキがとても人気でしたね
春にたくさんのハナミズキを目にしました。

今年　気になったのが　小さな白い花をいっぱい咲かせるこの木↓

さて　これは何の木でしょうか？


調べてみると『エゴノキ』

葉には８～１５％のタンニンを含み　樹皮もタンニンを含み材の煎汁とともに染料に用い、
「ちしゃ染（西日本ではエゴノキをチシャノキとも呼ぶ）」というそうです。

果実にはサポニンがあるため、大量の新しい果実をつぶして洗濯石鹸の代わりに用いたそうです

追記～～
只今　テッセン（クレマチス）が満開　

クレマチスは育てやすい宿根草　冬場は土の下で静かに眠り　
春になると抜群の生命力で弦を伸ばします。
剪定を間違えなければ、毎年　立派に育ちます

これは　連休前に満開になった　君子欄です
　
こちらも　雪にあたらなければ大丈夫　毎年連休を挟んで満開です

腰痛から復活

腰痛から　復活しました。(*^^)v
連休明けから　グダグダと過ごしてしまいましたが　今日から復活　
背中の右側がカチカチで　右足まで重かった～～
家の中の３階までの階段も辛いなんて　どうしましょう

今日は　錦市場までお買い物　
お店の人と会話しながらのお買い物が　なんとも嬉しいです。

外に出ると　すっかり気温が　季節が　進んでいます。
そろそろ　夏向きの部屋に　衣替えせねば　

つづく

展覧会の絵

ムソルグスキーの「展覧会の絵」を初めて聴いたのは　小学生の頃かな～
ムソルグスキーのピアノ版でも　ラヴェル編のオーケストラ版でもなく

冨田勲氏の　シンセサイザー版　でした。

その後　ピアノ版やオケ版の本家を聴いたけど、しょぼい！！って(^^♪（スミマセン）感じるぐらい
シンセサイザーの音色と世界観は　本当に衝撃的でした。

ドビュッシー月の光も

ゴリウォーグのケークウォークがお気に入り～
創作ダンスのＢＧＭに使ったり　その魅力的なサウンドにはまりましたね～

冨田勲氏が亡くなりましたね～悲しい
数年前のＮ響と初音ミク共演の　『音で描く賢治の宇宙　～冨田勲×初音ミク異次元コラボ』
さすが　世界の冨田だね～って感じました。つづく