和久傳の西湖
れんこん菓子
『
和久傳』の始まりは 明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館。
去年 NIKKEIプラス1なんでもランキングで『秘書さんが手土産に選ぶ商品』で紹介され
西湖の事を知りました。そして 今年どこへ行くにも西湖を手土産に選びます。
つるんとしたれんこん餅が、笹の葉っぱに包まれています
可愛い のど越しの良い 夏にぴったりの和菓子です。
頸頭部癌の手術の入院から回復し 自宅で療養していた父のところへ
私のいとこ 父の姪っ子さんが お見舞いで 父を訪問してくださった時
みんなで食べてねと この西湖をお届けしました。
私は仕事があったので いとこのお姉様達とはお会いできなかったのですが
食後みんなで食べたよと 喜んでもらえたようです。
食が細くなっていた 父も食べていたと聞いています。
そんな思い出も重なって 西湖 味わい深い和菓子になりそうです。
続く