音楽広場

普通の暮らし

四股 しこれん

2014-10-06 20:47:46 | 日記
空手の四股立や お相撲や剣道の蹲踞の構え は 今流行りのスクワットと同じく
体幹を鍛える動き ロコモティブシンドロームの予防になりそうです。

四股の構えに加えて なんば歩きもマスターすれば 
動きもしぐさも無駄なくエレガントになれるかもしれませんね。

先日「しこれん」のメンバーさんから 今年のイベントのご案内をもらいました。
しこれん=京都市子ども文庫連絡会の略称です。

10月8日から12日まで、国際交流会館で
「アフリカを読む・知る・楽しむ 子どもの本展&絵本原画展」を催されます。

オープニングには ムビラの演奏に始まり 親指ピアノってカリンバみたいな楽器
(祭礼や儀式の時に先祖の霊やスピリット(精霊)との交信をするために
演奏されてきた神聖な役割を持つ楽器で、オルゴールの原型となった楽器)

11日は堺町画廊でアフリカ弦楽器のコンサート(要予約)
12日は「どうしてアフリカ? どうして図書館?」さくまゆみこさん 特別講演(要予約)

等々 興味深い催しをいっぱい企画されています。

私も楽しみにしています。(#^.^#)

それで みなさんお気付きかと思いますが、
初めて「しこれん」って略称を知ったとき どうしても文庫のお姉さんたちが
空手の胴着を着て きれいな四股立を決めちゃってるビジョンがね~~~

こんなことってありませんか?
サ高住=サービス付き高齢者向け住宅 の略称なんだけど 
初めて 聞いたとき 沙悟浄って聞き間違えたら
その後 どうしても 河童じいさんの沙悟浄が入浴サービスを受けてる絵が頭に浮かびます。

トホホ

明日は2011年市庫連さんが企画された「近藤薫美子さん 絵本作家」のお話です。
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