食パン

パン屋さんが多いことで京都の街は有名ですが、
最近は　食パン専門店をちらほら見かけます。

西大路通り　太子道を東に少し行くと　業務スーパーの前『一本堂』さん
山形と角食　低糖質食パン　だけのお店　もっちりと美味しい食パンです。

『一本堂』も全国展開している食パン専門店なんですね。（知らなかった）
お隣が『あめんぼ堂』　　かりんとうの専門店です。
　オシャレなかりんとがいっぱい　味も様々でついつい食べすぎちゃう

一本堂とあめんぼ堂　二軒並んでいるのが　昔ながらの町屋なんです。
その建物も　ステキで～す。


そして　食パン専門店と言えば　　これ　『乃が美』
食べた人すべてが笑顔になる　魔法の「生」食パン

とうとう買うことが出来ました。北大路通りの店舗でゲット

トーストせず　ちぎって食べてくださいと、～～一口食べてみる～～
まあまあかな～って感じる、、、でもでも　この乃が美食パンの凄さを知るのはヽ(^o^)丿
翌日でした。
焼きたてよりも次の日により完璧に美味しくなってるんです、すごく驚きました。

そして　パンをスライスしたところ　パンカスが全く出なかったんです。
絹豆腐をスッとスライスするが如く　なんて　なめらか～～～美味しい食パン　柔らか食パン(*'▽')

埴生の宿

Amelita Galli-Curci - Home Sweet Home

昨日ボランティア演奏に行ってきました。

『海はまねく』ナポリ民謡　と『埴生の宿』を歌ってきました。

昔　音楽の教科書に載っていた『埴生の宿』は　みなさんよくご存じです。
井沢修二氏が明治時代　西洋の音楽を日本の音楽教育の素材として　持ち込んだ
Ｈｏｍｅ　sweet　Ｈｏｍｅ　は　日本では　花鳥風月をしっぽりと歌い上げる曲になっています。

私にとっての『埴生の宿』は実家の小さな赤い屋根の家　かな。
小さな家だったけど　サンルームから広がる芝生が有って　トトロの家みたかった

小さな頃の　思い出いっぱいの　『埴生の宿』

にぎやかな車体

京都市地下鉄　広告電車！！

京都国際マンガアニメフェア2017　京まふ　の宣伝みたいです。

京都岡崎ハレ舞台（9月16日17日）
にぎやかなイベントみたいですね～～

人が多くて　ワイワイにぎやかなお祭り大好きなら～～繰り出そう
人混みが苦手で　しっとり静かなのがお好みなら～～うっかり近づかないように

私はどっち派　(*'▽')　

栗~どんぐり

いつものお散歩で

大きな栗の木　

植物由来の成分

　
友人のお土産『黄精飴』　飴と言っても　柔らかいお餅です。
黄精＝ナルコユリの根　漢方で滋養強壮の成分があり　ユンケルにも入っているようですよ。
ナルコユリは茶花にも　楚々とした姿が好きです。その根にこんな成分を含んでいるなんて凄い
植物由来の成分で、養生してきた長～い歴史　大切ですね

　
とち餅　生徒さんのお土産
『とちの実』　縄文時代から日本人が食べていた実
栃の木も　大きな頼もしい樹木ですね(*'▽')

遥か縄文の時代から食べられてきた栃の実。
先人の知恵と経験によって美味しい食べ方が考え出され、
親から子へ、そして孫へと伝えられてきました。
どこか懐かしく、故郷の景色や、匂いを呼び覚ましてくれる「とち餅」は、
私たちの心のふるさとのようです。ね！　薬効もいろいろ(*^^)v