統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

私の予言(コロナの行方その㉒プーチンの精神分析・認知症が加わる?5月の予言は凶か)

2022-03-13 21:47:32 | 時事ニュース

8月の5波のピーク、12月のオミクロンの始まり、1月~2月の激戦と予言はほぼ当たりましたが、

以前から5月という数字が頭に浮かんでいました。

もうこれはコロナの終焉を意味する月数で吉だと思っていましたが、

ウクライナ戦争で雰囲気がまだ凶続きになるかもしれません。

何と言っても限定核攻撃や戦争が起因する原発事故ほど悲惨なものはありません。

100歳を超えた母の名言を思い出します。

 

老人は妄想が走る

 

私の知人の老人のことで私が困っていると、100歳になる母親が困っている私を見て、

「老人は時に妄想が走るから、あなた注意しておきなさい」と私に注意しました。

私は精神科医ですが、これほど素晴らしい精神分析はありません。

人は年を取ると認知症の兆しが見えてきて元来の悪い性格が強調され妄想状態になる時があるのです。

プーチンも若く頭の切れる時は先見えがして他人の心境もわかり上手く行っていましたが、

年を取り認知症気味になると先読みが自己中心的、時に被害妄想的になるのです。

年寄りが急に人が変わったりしたときは注意しなければなりません。まともには対応できません。

だからありえない戦争中の核事故が心配なのです。原発を人質にとること自体普通ではありません。

集団的精神異常状態と言っていいでしょう。

 

プーチン大統領だけでこうなっているのではない

 

今のロシア政府は終戦前の日本に似ているところが有ります。

プーチンの後ろにはオリガルヒだけでなくシロビキというのがいます。

シロビキは日本の特効警察を政治的にもっと強くしたようなものです。

オリガルヒも恐れていると思います。ですからオリガルヒがプーチンに圧力をかけられないのです。

認知症気味のプーチンの暴走のためオリガルヒは困っていると思いますが圧力がかけられません。

ウクライナ戦争に負けることはプーチンだけでなくシロビキなどの軍属が絞首刑になりますので、

勝つまでで必死に戦います。ですから核使用も考えられるのです。

米国も本当はそのこと(ロシア政府の精神状態)が分かっているので、慎重なのです。

日本の終戦前と同じように、日本陸軍を中心に軍属が絞首刑を恐れて停戦せずに、

降伏が遅れて広島や長崎に核を落とされることになりました。

 

核を使えばプーチンとシロビキ、オリガルヒの一部は終焉する

 

以前プーチンを倒すのはロシア国民しかいないと言いましたが、

SNSの時代ではロシア国民が実情をやがてよく知るところとなるでしょう。

戦争が長くなればやがて暴動が起こり政府は倒れるでしょう。

核など使えばさすがのロシア国民も「今度は自分たちの命が危なくなる」と気づきます。

孫子の代まで何十年と渡り賠償金を請求され、ロシアそのものも崩壊するかもしれません。

戦争が膠着状態になればなるほど彼らの恐怖は募ります。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

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