統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

私の予言(コロナの行方その⑮5月は吉か凶か)

2022-01-28 00:39:46 | 時事ニュース

さて、もう8とか12とか言う数字は浮かんで来ましたが、最近はなく今年こそ終息かと思っていましたが、また頭に5月が出てきました。

 

5月に関しては3通りの考え方があります。

①コロナ感染症が終息する

②デルタ株の生き残りからか、もしくはオミクロンからの変異株の出現による再流行

③コロナ感染症に対する不活性化ワクチンの発売開始

個人的希望としては②は勘弁して欲しい。オミクロンに不活性化ワクチンの効果は40~50%はあると思います。したがってm-RNAワクチンを拒否していた人が打つようになりますので、効果率は低いが集団免疫が強固となり①が実現すると希望的予言をしたいところです。オミクロン流行のお陰で不活性化ワクチンの臨床試験が進み、発売が早まるのではないかと考えます。5月は③①となれば良いですね!?

 

以上が1月5日のブログ(オミクロンと5月)の一部です。

 

東京大学医科学研究所の佐藤准教授がオミクロンの亜種BA2が2倍移りやすく第7波になる恐れがあると発表しました。すでに日本でも10%くらいはBA2らしいです。

そういうことになると5月はPCR検査ではっきりさせられないBA2すなわちステルスオミクロンのピークが5月なのかもしれません。

②は勘弁してほしい。もしかしたら、それが5月の答えなのかもしれません。高齢者と未接種者が中心となるでしょう。72歳の私は恐ろしい!!

でも不活性化ワクチン5月誕生も可能性はあります。そう願うばかりです。

m-RNAワクチンは嫌ですが、免疫抗体ができるのは確かです。

以下は3回目の接種を受ける一日前の私のコロナ抗体です。

72歳の高齢者ですが、まあまあ安心して診療できるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてもワクチン以外でコロナと戦うのなら最低私の本を読んでほしい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする