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自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

ハマニガナ(浜苦菜)

2021-10-03 08:29:37 | 山野草
【ハマニガナ(浜苦菜)】
野草  : キク科タカサゴソウ属
花期  : 4月~10月
別名  : ハマ イチョウ

海岸の砂地に生える多年草で、地下茎を横に長く伸ばして殖えています。
葉は厚く、長い柄があるが柄の部分の多くは砂の中に埋もれています。
葉の形はキクの葉状から切れ込みのないものまで変化がある。
名はニガナに似て海岸に生えることによるが、ニガナよりもジシバリに近い。
葉がややイチョウに似ているということで、ハマイチョウの別名があります。

◎2021年9月14日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2017年9月2日 石川県にて 写真2枚 追加しました





◎2013年7月21日  写真3枚追加しました







◎2011年9月24日  写真4枚







キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)

2021-08-28 09:01:25 | 山野草
【キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)】
野草  : アジサイ科 キレンゲショウマ属
花期  : 7月~8月
絶滅危惧II類(VU)
名の由来:レンゲショウマに似て、黄色い花をつけることからの命名である。

葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。
花弁は5枚である。 肉厚で、平開はしない。
雄しべは15本、雌しべの花柱は3本である。
紀伊半島、四国山地、九州山地などの限られた地域

◎2021年7月26日 富山県にて 写真5枚









レンゲショウマ(蓮華升麻)

2021-08-27 06:03:04 | 山野草
【レンゲショウマ(蓮華升麻)】
野草  : キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草
花期  : 7月~9月
名の由来: 花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた

花茎の下部に茎葉と根出葉がある。葉は二-四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。
高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。
赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、様々な方向を向いて咲く。
花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。
萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、一見では二段構えに花弁が並んでいるように見える。
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える。
複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている

◎2021年7月26日 富山県にて 写真9枚

















オニバス(鬼蓮)

2021-08-20 07:25:30 | 山野草
【オニバス(鬼蓮)】
野草   : スイレン科オニバス属
花期   : 8月~10月

ため池などに生育する一年生草本。葉は大きなものでは直径1.5mにもなる。
姿はエキゾチックでとても日本のイメージではないが、れっきとした在来種である。
葉の表面にはワニの表皮を思わせる凸凹がある。
葉の裏は鮮やかな紫色であり、肥厚した葉脈が大きな葉の構造を支えている。
この肥厚した葉脈と凸の部分には空気がたまっており、葉の浮力を確実なものとしている。
しかし、葉脈に裏打ちされた大きな葉は、急激な水位上昇があると対応できず、葉は破壊されてしまう。
風にも弱く、台風の後などではかなりの葉が破損してしまう。

◎2021年8月4日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年10月11日 写真3枚






キキョウ(桔梗)

2021-07-10 06:06:31 | 山野草
【キキョウ(桔梗)】
野草   : キキョウ科 キキョウ属
花期   : 6月~9月
別名   : オカトトキ(岡ととき)

秋の七草として万葉の昔から愛されてきた花で、星形の花は和風の庭にも、洋風の庭にもマッチします。
丈夫で栽培しやすい花です。
紫が一般的ですが、白、桃色の花もあります。
変わったところでは、花が膨らんだまま開かないものや二重の花もあります。
秋の七草に入っていますが、開花時期は早く6月には花を付けます。
結実させないようにすれば、秋にも花を咲かせます。

◎2021年7月78日 富山県にて 写真9枚 追加しました
変わり咲き・・・・三頭のキキョウ















普通のキキョウ



◎2009年 以前 富山県にて 写真3枚





ヒレハリソウ (鰭玻璃草)

2021-06-20 16:40:50 | 山野草
【ヒレハリソウ (鰭玻璃草)】
野草   : ムラサキ科  ヒレハリソウ属
花期   : 5月~7月
別名   : コンフリー

茎や葉には硬い毛がたくさん生えていて、触るとざらざらして痛いほどです。
茎のヒレと白花のものを玻璃(はり:水晶のこと)に例えたともいわれています。
明治中期に渡来し、野菜、飼料などに栽培されています。
全体に白い粗毛が生える。
高さ60~90cm程で、葉は卵状披針形、付け根は茎に流れヒレとなっています。
花は淡紅、淡黄白色の鐘形の花を咲かせています。

◎2021年5月31日 岐阜県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年以前

スイカズラ(吸葛)

2021-06-16 16:43:58 | 山野草
【スイカズラ(吸葛) 】
野草   : スイカズラ科 スイカズラ属
花期   : 5月~6月
別名   : キンギンカ(金銀花)
名の由来 : 和名は蜜があるので、「吸い葛」である。別名を初め白色の花がだんだんと黄色くなるので金色と銀色の花が混じって咲くように見えることに由来しています。

山野や道端に普通に生える蔓性の植物です。
花は唇状に大きく 2 裂し,上弁は先が 4 裂します。花は 2 個ずつ並んでつきます。
スイカズラは春に特徴有る花を咲かせる。
花の色は最初は白く、やがて黄色になるので、金銀花という呼び名もある。
花の形も独特であり、5枚の花びらの内4枚は合生して上側に反り返り、1枚は下側に曲がり込んでいる。
見方によっては手のひらのようであり、親指以外の4本をひっつけて上に反らし、親指を下に広げたような形となっている。

◎2021年6月2日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2010年6月8日 富山市内にて 写真1枚追加しました。



◎2009年10月1日 写真1枚追加しました。



タツナミソウ(立浪草)

2021-06-13 17:55:16 | 山野草
【タツナミソウ(立浪草)】
野草  : シソ科 タツナミソウ属
花期  : 5月~6月
名の由来: 花の咲き方と模様が「泡立つ波」を連想させるからであるという

多年草で日当たりのよい林縁や草地に生えています。
茎は赤みを帯びていて葉は対生で長さ、幅とも約1.5~2.5cmの広卵形で鋸歯です。
茎の先に長さ3~8cmの花序を出し、一方向に偏って花をつけます。
花は青紫色から赤紫色で、花冠は長さ約2cmの唇形です。下唇は3裂し、内側に紫色の斑点があります。

◎2021年6月2日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2011年5月29日 富山県にて 写真2枚
シソ科特有の口唇形をした花が波頭のように見えるから名づけられました



カキドオシ(籬通・垣通し)

2021-05-24 17:05:57 | 山野草
【カキドオシ(籬通・垣通し)】
野草   : シソ科カキドウシ属
花期   : 4月~5月
別名   : カントリソウ

平地の草むらに生えるつる性の多年草。4~5月に葉のわき淡紫色の唇形花を開く。
花の下側の裂片は広く、濃い紫色の斑点がある。
名前はつるが垣根を通して長く伸びることによる。
子供の癇をとる薬となることからカントリソウの別名がある。

◎2021年4月20日 富山県にて 写真2枚 追加しました




◎2009年以前



キランソウ(金瘡小草・綺欄草)

2021-05-23 11:57:39 | 山野草
【キランソウ(金瘡小草・綺欄草)】
野草   : シソ科 アジュガ属
花期   : 3月~5月
別名   : ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)、イシャコロシ(医者殺し)

紫色の小花を咲かすシソ科アジュガ属の這性・耐寒性の常緑多年草です。
根生葉(根に近い部分の葉)は、ロゼット状をしており、地面を這うように生えます。
薬草として知られ、別名でジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)、イシャコロシ(医者殺し)とも呼ばれます。
似た花に、同じシソ科の ジュウニヒトエ(十二単)や、園芸種のセイヨウキランソウ(西洋綺欄草)と呼ばれるがあります。

◎2021年4月22日 富山県にて 写真5枚 追加しました











◎2009年以前のもの



ムラサキケマン(紫華鬘)

2021-05-21 07:59:49 | 山野草
【ムラサキケマン(紫華鬘) 】
野草   : ケシ科  ケマン属
花期   : 4月~7月
別名   : ヤブケマン(藪華鬘)

平地や山麓の日陰のやや湿った所に生える越年草です。
華鬘というのは仏殿の欄間などの装飾具のことです。
葉は 2,3 回羽状に細かく裂け,裂片には更に深い切れ込みがあります。
花は紅紫色,ときには白で,長さ 2 センチくらいの筒状です。

◎2021年4月15日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年 以前の画像





ショウジョウバカマ(猩々袴)

2021-05-19 12:25:42 | 山野草
【ショウジョウバカマ(猩々袴)】
野草   : ユリ科 ショウジョウバカマ属
花期   : 3月~5月
名の由来 : 花を猩々(しょうじょう;猿の一種)の赤い顔,葉の重なりを袴にみたてたものということです。

日本各地の山地で少し多湿なところ生える常緑の多年草です。
根茎は短い。葉は地に広がってロゼット状、老葉の尖端から時に新苗をだす。
葉は長さ5~18cm、少し革質で滑らか。
花は新葉が出る前に1本10~17cmの茎を出し、淡紅から紫まで色々、長さ1cm位。

◎2021年3月27日 石川県にて 写真3枚 追加しました







◎2008年 以前



キケマン (黄華鬘)

2021-05-16 21:47:36 | 山野草
【キケマン (黄華鬘)】
野草   : ケシ科 キケマン属
花期   : 4月~5月

キケマンは、草丈50cm内外とムラサキケマンよりも大きく、平地から山地の近くにも生えます。
葉は、深く裂けますが、ムラサキケマンのような細かな鋸歯ではないので、丸みを帯びた印象になります。

◎2021年4月6日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2021年4月1日 富山県にて 写真3枚 追加しました







◎2009年以前 写真 1枚