ho999~死ぬ準備~

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立ち食いそばについての考察

2015年11月23日 | 日記
去年の今頃は気温が高ったようですが、今日は冷えます。
このところ“立ち食いそば”がブーム?のようです。成り立ちから、東西比較など考察をしたものから、ガイドブック的なものまで書籍もかなりの数が発行されています。昨日の蕎麦の本も都内の立ち食いそばを紹介したものでした。
立ち食いそばは大きく分けて2パターンになるかと思います。一つは駅そばからの流れを汲むもので、「早い」「安い」が特徴かと思います。もう一つは最近増えてきた「こだわり」←嫌いな言葉ですが、わかりやすいの仕方なく使います-派の蕎麦屋です。スペース、家賃の都合なんでしょうかね、スタンドながら本格的な蕎麦を出すところも増えてきました。価格も駅そば型と違わないところもありますが、「普通」の蕎麦屋と駅そば系の中間価格のところが多いようです。当然人気はこちらですが、私は立ち食いそばに求めるのはあくまでも「早い」「安い」です。天ぷらは注文してから揚げたほうが絶対美味しいですが、そのために待たされたり、椅子席が多いために回転が落ち、待ち時間が無いがくなるような店はどうもね。価格も「かき揚げそば」が400円以内ですかね。ですので駅そば型なのに「かけ」で500円もするような空港の蕎麦は論外です。

私の食した数、考察などは本を書いた方々の足元にも及びませんが、一応全国で食べているのでちょっと感想を。
もちろん好みはありますが、関東人からすると東京が圧倒的に美味しいですね~競争が激しいこともあるんでしょうね。ただ懸念は駅が新しくなると立ち食いそばがなくなることが多いです。たしか東京駅にはなかったのでは?あれ?もしかしたら昔からないか。でも私鉄でもこの傾向はあります。
地方では小倉の「かしわうどん」みたいに地元色豊かで美味しかったのもありますが、がっかりさせられることも多いです。長野は蕎麦の名産地ですが....ホームによって違いがあるようですが。
つづく

富山のホテルでもらいました。県だか市が作ったんですが、電光表示の撮影は難しいんでしょうかね。


丸のところがスイッチバック



from2011/02/02