昨晩、気仙沼のK君と食事をしました。彼は元気ですが、街は復興にはほど遠い状況のようです。
歩行者の右側通行、かねてより気になっていたので調べてみました。確かに歩行者は右側を通行しなければならないと、道路交通法第10条で決められています。ただしこれは歩道や路側帯の「歩道等」がない場合のことで、歩道等があればどっちを歩いてもいいようです。また歩道等の上では歩行者はどちらを歩くのかは決めらていません。人が歩くのをいちいち法律で決めるのも何だなと思っていたのですが、実際は決まてないようなものでした。
ただ、それにしては子供の頃、人は右、車は左と教えられ、でも実際は都市部のほとんどの場所ではその必要がない、ちょっと不思議な感じです。今の子たちはそんなこと言われてないんでしょうか?
看板も見かけなくなったような気がします。
自転車の交通ルールを学ばないと乗れない様にしないと近い将来大事故が頻繁に起こり得ますネ。。
歩道だから安心と過信してヨロヨロ老人も歩いて居ると轢き殺されて仕舞います。。
最近流行の「モーター付き」成る自転車!!。
乗り手を保護する為に重量も重く頑丈に前に後ろに子供を乗せて静かなモーター音を奏でて忍び寄る疾風の様に・・・
決まって「ママゴン」操作する
平然と歩道を・・かっ飛ばす!!。。
平成の走る自転車凶器です。。
歩道ではサドルから降りて押し引きがモラルと言うものです。。がネ・・・・・。
歩道を走る自転車のマナーの悪さには、本当に嫌になります。
私は元?自転車マニアだったので、余計に腹立たしく思います。