なんか最近、梅雨明け十日もあんまりカラッと晴れないような。。。
昨日の映画記録サイトのことですが、作品に評価点を付けることができるとお話しましたが、その作品を記録した人の平均点も表示されます。評価している人が多ければ、まぁ普通の？評価になりますが、人数が少ないとかなり偏った点数になります。これはネット全般に言えると思いますが、全員評論家、しかも僅かな客観性も無視したコメントが多いことが原因ですね。点数だけ観ていると痛い目にあいます。映画はそれでもいいですけど、ショッピングだと予想外のものを買うはめになります。
具体的に言うと、低評価の理由が「BD版で観たのにDVDと画質が変わらなかった」「良い作品だと思うが、米国の銃社会が描かれているので嫌い」そんな理由で低評価が並びます。サウンド・オブ・ミュージックではウエストサイドストーリーと比較して評論しているものがありました。監督は一緒ですけどコンセプトが違うので、比較して評価する意味は薄いと思います。私もアンジーが出ていれば何でも80点以上ですが、もちろんそんなコメントは書き込みません。そもそもコメントは1度だけメモ代わりに書き込んだだけですが。
まぁ、それやこれやも含めてネットの面白いところだと思いますが。