ho999~死ぬ準備~

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下関立ち食いそば事情

2014年07月06日 | 日記・エッセイ・コラム

下関も明日でおしまいです。今年前半のロードもこれで一段落、しばらく自宅にいます。ここ3週間、6時間以上睡眠がとれた日は1、2日でした。それもあと一晩です\(^o^)/
下関には7泊しました、いや、しつつありますが、夕食はすべてスーパーで調達したものでした。外で食べたのは、到着した日の昼食に貝汁-下関名物?のあさりの味噌汁-を食べたのと、今朝食べた下の写真のうどんだけです。今回は梅雨で天気も今ひとつでしたし、何回も来ていると段々外で食べる回数が減ります。

駅の改装で立ち食いそば屋ができていました。ここ、駅から10分位離れたところに立ち食いそば屋がある西日本では珍しい街ですが、たしか以前は駅には無かったような気がします。
メニューの内容もだいぶ違います。「かけ」はなく「並」です。これは「素うどん」ではなく、揚げ玉が乗っているようです。
「ふく天」が下関らしいです。下関は本州ですが、ここでも「ゴボウ天」が「天ぷら」より価格が上です。
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「ゴボウ天」か「ふく天」にしてみようかとも思ったのですが、小銭が370円しか無かったのと、比較研究のため天ぷらにしました。予想通り西日本定番の、カップうどんに入っているような乾燥?天ぷらでした。ただ、小倉駅だったか広島駅で食べたものより大きく肉厚でした。
「そば」ではなく「うどん」にしましたが、細めのツルツルした麺で、九州的に腰がなく好感が持てます(^_^;)かなり色の薄いお汁、青みの多いネギも九州的です。「そば」もありましたが、1食ずつビニール袋に入ったもので、それほど出るようには思えません。やはり「うどん」が中心なんでしょうか。山口には「瓦そば」-熱した瓦に「そば」を乗せたもの-があるので「そば」も食べるようですが。
370円は天ぷらの感じからするとちょっと高いか?駅が新しくなると物が高くなると思いません?
201407062