Kindleの仕組みで思ったですけど、ここまで出来るなら買わずに貸してくれませんかね。ビデオでは既にこの仕組があります。仕事の行き帰りに読む本は、「紙」の本派の方々も買わずに図書館から借りているケースも多いようです。ですから、電子書籍もDLで図書館化出来るのではないかと。図書館も建物は学生の勉強部屋化しています。実際借りた本をあそこで読んでいく人は少数派ではないんでしょうか。
電子書籍で貸し出せば、人気新刊でも何冊でも貸し出せますし、建物はサーバー用のみで全国に貸し出せます。ビデオだと期限が過ぎると閲覧できなくなります。本も同じにすればいいわけです。
問題は本屋さんの商売が成り立たなくなる可能性があります。これは電子書籍の普及そのもの問題でもあります。ただみんながみんな電子書籍がいいわけでもないし。
貸し出すと電子書籍そのものも売れなくなるかもしれません。それには貸し出しの有料化で対処出来るのではないでしょうか。そもそもサラリーマンの通勤用のミステリーを公立図書館が無料で貸し出しているのもどうかと思います。そう思うのは図書館がちょっと遠くて借りに行くのが面倒だからかもしれませんが^_^;
スマホに最適化したアプリの例
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「青空文庫」閲覧用「i文庫S」