先日の生徒さんはFさん
今回からヌメ革を使用した
ボストンバッグ製作です。
硬いヌメ革を内縫いして最後は
ひっくり返すという荒業で製作
していきます。
ヌメ革はレザークラフトにおいては
常に人気の高い革です。
その要因はたくさんあるのですが
〇カービングができたり刻印が打て
たりする。
〇染色ができる。
〇コバが綺麗に磨ける。 などなど、、
そんな加工の一つで【革を揉む】
という事があります。
まぁ、揉む事はどんな革でもできる事
なんですが、硬い革を揉む事で柔らかく
したり、シボを作ったりできます。
厚いヌメ革を内縫いして、
それを裏返すと
必ず、皺が入ってしまいます。
そのデメリットを軽減する為に
革を揉んでいきます。

持ち手
こういう丸持ち手をヌメ革で製作
する時も同じです。
持ち手をバッグにつけると半円になります。
硬い革を使用すると内側のカーブに
皺が寄ります。
この皺を軽減する為に革を揉み
柔らかくして伸びるようにします。
この他にも革の繊維の方向や
伸びやすい部位等を考えながら
パーツ取りをしていきます。

全てのパーツを荒断ちしてから
革を揉む事、2時間
ようやく本断ちです。
革を揉む時、ただ揉むのではなく
折り目が入らないように、ゆっくり
丁寧に揉んでいくので結果
結構な時間と体力を消耗します。。。
次回も色々な事を考えながら
各パーツを製作していくので
時間がかかると思いますが
そんな事もレザークラフトの楽しさの
ひとつなので頑張りましょうね
お疲れ様でした

漉いて、ゴム糊をつけて
割りながら叩いていく。
見飽きた光景ですね
もうすぐ、完成するのでお待ち下さいね
ぺスドクさんの世界
↓ ↓
【ぺスドクさんの世界】
ホームページ
↓ ↓
Handmade Leatherwork Akashi
住所 千葉県柏市南柏1-2-6
南柏ビル 605
TEL 0471-43-9998
定休日 不定休
営業時間 AM 11:00~PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
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ボストンバッグ製作です。
硬いヌメ革を内縫いして最後は
ひっくり返すという荒業で製作
していきます。
ヌメ革はレザークラフトにおいては
常に人気の高い革です。
その要因はたくさんあるのですが
〇カービングができたり刻印が打て
たりする。
〇染色ができる。
〇コバが綺麗に磨ける。 などなど、、
そんな加工の一つで【革を揉む】
という事があります。
まぁ、揉む事はどんな革でもできる事
なんですが、硬い革を揉む事で柔らかく
したり、シボを作ったりできます。
厚いヌメ革を内縫いして、
それを裏返すと
必ず、皺が入ってしまいます。
そのデメリットを軽減する為に
革を揉んでいきます。

持ち手
こういう丸持ち手をヌメ革で製作
する時も同じです。
持ち手をバッグにつけると半円になります。
硬い革を使用すると内側のカーブに
皺が寄ります。
この皺を軽減する為に革を揉み
柔らかくして伸びるようにします。
この他にも革の繊維の方向や
伸びやすい部位等を考えながら
パーツ取りをしていきます。

全てのパーツを荒断ちしてから
革を揉む事、2時間

ようやく本断ちです。
革を揉む時、ただ揉むのではなく
折り目が入らないように、ゆっくり
丁寧に揉んでいくので結果
結構な時間と体力を消耗します。。。

次回も色々な事を考えながら
各パーツを製作していくので
時間がかかると思いますが
そんな事もレザークラフトの楽しさの
ひとつなので頑張りましょうね

お疲れ様でした


漉いて、ゴム糊をつけて
割りながら叩いていく。
見飽きた光景ですね

もうすぐ、完成するのでお待ち下さいね

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