レザー教室での今年の１年（下半期）

当教室＆工房も今日が仕事納めです。
今年も１年間、たくさんの方に越し頂き
有難うございました
また、来年も宜しくお願い致します。
尚、１２月３１日～１月３日まで休業となりますので
宜しくお願い致します。

では、２０１８年の下半期編スタートです。



７月




８月




９月




１０月




１１月




１２月




今年もたくさんの作品が生まれましたね
有難うございました











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住所　　　千葉県柏市南柏1-2-6　南柏ビル　605
TEL 　　　0471-43-9998
定休日　　水曜日
営業時間　AM 11:00～PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp

レザー教室での今年の１年（上半期）

早いもので今年も残すところ
あと、３日となりました

今年も色々な方にお世話になりながら
無事に１年を過ごす事ができました。
有難うございます。

毎年恒例となりましたが、感謝を込めて
レザー教室での１年を画像で振り返えさせて頂きます。

１月



２月



３月



４月



５月



６月



有難うございました








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レザー教室風景と年末年始のお知らせ

メリークリスマス
皆様がハッピーな１日でありますように



って事で
レザー教室でもクリスマスプレゼントが
続々と完成しています
生徒Ｔさんは

イタリアの革で製作した
スモールトートバッグを完成して頂きました。
本体と底が別パーツの仕様です。

良い革で製作するとタッセルまでもが
素敵に見えますね


そして

コインケースも製作して頂きました。
こちらは、某〇ルメスで製作されている形ですが
国内でもたくさんオマージュされています。

このコインケースは１枚の立体形を折り紙のように
畳んで行くので　結構なデシ数を使用します。
切り出した形がこんな形になるとは思えないので
その辺が　なかなか面白いです

お友達へのクリスマスプレゼントですが
愛を感じますね
お疲れ様でした




続いては生徒Ｆさんの作品

黒の牛革を使用したボディーバッグです。

こういう立体形は型紙の正確さが絶対条件です。
構造を理解して展開図を描かなけば形になりません。
内縫いですので縫い終わってから　ひっくり繰り返すまで
形が見えない訳ですから　製作途中も不安ですね。。。

途中、難しい箇所もあったと思いますが
綺麗に仕上げて頂き、私も嬉しいです
今年も１年、有難うございました





最後は私

イタリアのウール地を使用したトートバッグを製作中です。
柔らかい生地等に貼りを持たせる為に使用したのは
接着芯という物です。

レザーだとスライサー等の心材を使用したりしますが
布の場合はこういった接着芯を私は使用しています。
芯地の裏には糊がついていて　それをアイロンの熱で
溶かして貼れる物になっています。

ふにゃふにゃな布もこれを貼るだけで
自立できる位、しかっかりとした布に変わります。

使用する素材によって、色々な作り方があるので
それを調べたり、実験したりするのも
ハンドメイドの楽しみ方だと思います




さて、クリスマスという事で今年も残すところ
１週間余りとなりました。
当工房、及び教室の年末年始ですが
今年は１２月３０日まで、来年は１月４日からの
始動となりますので　宜しくお願い致します。










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ソフトダレスリュックと今度はエアガン

巷ではクリスマスのイルミネーションも輝き
あま～～～い！感じになっていますが
私には関係ありません


もうすぐクリスマス、、、と言う事は、、、
もうすぐ、今年も終わりなんですね。。。
歳を重ねる毎に１年が早く過ぎ去っていきます。
時の流れに負けないように　頑張らないとねっ



レザー教室の生徒さんＦさんが
作品を仕上げてくれました。

ソフトダレスバッグのリュックです。

カチッとしたダレスバッグと違い、柔らかい革を使用しているので
作り易くなっています。

このバッグで口金の革巻きやクルミボタン
また、持ち手の製作等を経験して頂きます。
いつもより、ちょっとだけ本格的なバッグ製作なので
難しい箇所も多々、ありますが
『作った～～』『できた～～』と満足感も倍増しますね
作品が完成した後は思う存分使い倒して下さい。
革製品は使うからこそ味が出てきます。
２年位後の経年変化も楽しみですね
お疲れ様でした




そして、私もオーダー頂いてたバッグが完成しましたが
写真がありませんので

ここだけ

皺も入らず、綺麗に出来上がりました
使用した革は栃木レザーのブラック
それをグレージングしてツルピカにしました。
高級感溢れる逸品になったと思います。
有難うございました





最後は『とうとう手を出したぞっ』ってやつです。

１８禁のエアーガンです。
オモチャの銃のペイントを息抜きとしてやっていますが
譲れないポイントがあります。
それは、張りぼての物ではなく、きちんと可動する事です。
水鉄砲も水が出て遊べる事。
エアガンは弾が出る事。です。
そんな事を考えながら　とうとう手を出してしまいました。。
サバゲーとかやらないし、外で撃つ訳でもありません。
色を塗るだけの物です













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レザーフェアと教室風景＆ナーフ（改）

先日、開催された

レザーフェアに今年も行ってきました
館内での写真は１枚も撮ってませんが、、、

やはり、今年も主流はイタリアンレザーですね。
様々なイタリアンレザーが展示されていました。
もちろん、国産でも面白い革がありましたよ
気になる革はリストアップしましたが
大体が条件付きですので　個人では難しい感じです。。。

この日は革仲間との忘年会もありましたので
とても楽しく、充実した１日でした





レザー教室ですが
【レザーソムリエ】の試験に合格した生徒Ｆさん

引き続きのボディーバッグの製作です。
今回は最後の工程、ベルト部の製作です。

ベルト等の負担のかかるパーツはなるべく長持ちするように
強度がポイントとなります。
厚いヌメ革等は背中の部分から切り出し、１枚革で
なんていうのもありますが、クロムレザー等の柔らかい革
はどうするんでしょうか
技法は色々ありますが、そんな事を説明させて頂きながら
進めて頂きました
完成は自宅でとなりましたので　次回が楽しみです
お疲れ様でした



続いては生徒Ｉさん

こちらはオールドファッションバッグを製作中です。
型紙まで終わりましたので、今回は革の切り出しです。
ここで、ワンポイント
長方形等の四角い物を切り出す時には
画像に移っているような厚めの定規が便利です。
目盛りがついていれば、もっといいのですが
ポイントの１つとしては　厚い定規ですと上からしっかりと
押さえる事ができます。

２つ目は定規が厚いのでカッターや包丁等の刃が
定規を乗り越える事がありません。
また、目盛がついているとその目盛に合わせて
５ｍｍ幅～容易に合わせる事ができますね。
例えば、３、５ｃｍの長方形を切りたい時等は
この定規を３、５ｃｍに合わせて、上からしっかり押さえれば
刃物を引くだけでカットできます。
これで型紙の１つが不要にもなります。
１度使うとやみつきになるので【悪魔の定規】ですね

Ｉさんの次回は組み立てですね。
頑張りましょうね




最後はワタクシの遊びです
今回もナーフ

このナーフのペイントです。
油分を拭き取り、下地材を塗布してから




全体の色はこんな感じにしました。


そこから錆び加工＆ウェザリングを施し

完成です
この遊びは革のお仕事より時間がかかります
合計すると、完成まで５日位ですかね～
でも、楽しい












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