まあなんつうのかね?
ジョイとかってユキにとってはエポックメーキングな曲になるはずだったと思う。
ジュディマリで一つの時代を飾ったユキなんだけど、解散して、キングと結婚して、少し一線から離れるみたいになったのはユキファンならわかると思う。
シングルも一万枚クラスに落ちて、このまま消えてしまうのかって心配したファンも多かったよね。
その後、子供が出来たあたりからも、あまりパッとした感じではなかった。
しかし、ジョイで大ヒット。
活動もかなり活発になって、ユキが復活って感じだったと思う。
その直後悲劇が起きた。
大切な息子さんがジョイのプロモツアー中にインフルエンザをこじらせ、その後亡くなってしまったのだった。
そのあとしばらくジョイの路線を継承するようなシングルも出したが、メランコリニスタで悪魔の女のような衣装で歌い、それが含まれたアルバムWAVEで、ジョイ路線をすべて否定してしまうような歌詞を歌ってしまう。
メランコリニスタのユキ
それを境にユキは長期低落傾向から抜け出せなくなってしまうのだった。
うれしくって抱き合うよはそんな低落傾向から脱出を狙って、ハイな感じの曲もあった。
しかし、制作の過程で母親の死を経験していたようだよね。
「うれしくって抱き合うよ」のビデオは不思議なもので、市井の主婦を演じるユキが夜な夜な公園に行き、そこに寝付く浮浪者を相手に昼間の地味な主婦とは違った派手なコスプレ衣装で踊りまくるというものだった。
最後にコスプレのユキが涙を流して、下を向き、また普段の地味な主婦生活に戻っていくのだけど、それは何を意味していたのかな??
ユキとしては、普段の子供たちのお母さんと、仕事でのコスプレのスターとの間で行ったり来たりの二律背反の日々があるわけなんだと思う。
地味な家庭生活から、仕事ではド派手な衣装を来て、夜な夜なステージでお客相手に踊り歌う。
でもそんな毎日に疲れ果ててしまった女があのビデオの主人公のユキなんだと思う。
いろいろ経験して、結論として、もはやスターの活動の維持は難しくなってしまった。
そんなことを最近のユキの言動や、歌詞から読み取れてしまうのだ。
二人のストーリーでは、パートナーを裏切って、浮気を繰り返し、めちゃくちゃな生活をする男役のユキが主人公。
それをそっと見守る女性役の男性俳優。それはキングを意味しているわけだけど。
最後その相手に自らの過去を恥じ、許しを請うユキ。
それを黙って許す女役の俳優。それはキングを意味しているわけだけど。
めちゃくちゃな生活で声も出なくなっていたユキだったが、キングの許しを得て、再び声がもどり、歌い始める。
いまのユキはどんなもんだろう。
ユキは二人の子供たち、そして、やさしいキングに支えられて今があるんじゃないのかな??
スターとしてのハチャメチャな生活は十分やってきたと思うし、ファンももう満足しているのじゃないかな??
マリンメッセもだいぶ空席があったというが、それがファンの答えなんだと思います。
ユキもいままで辛い長いスター生活だったと思う。
今後の人生は子供や夫であるキングのために使ってもいいと思います。
これ以上ファンはユキに求めてはいけないんじゃないのかな??
もっともっとというファンの声があるのは事実だ。
でも、ユキがステージから降りた後、ホテルで子供たちに電話をしなければならないと知っていたら、アンコールがなくても、ステージの切り上げが多少早くても、不満はないのだと思う。
ユキもずっとみんなを引っ張ってきたし、それなりにファンは満足してきたと思います。
責任は果たしたって言えるのではないのかな???
そういわれると、ホッとするよ。
このまま、静かに消えていけるかも。
お父さんはまだまだ現役で。
あちらの世界で俺を呼ぶ声がするんだよね。
いらっしゃい。
いつでも案内するよ。
いまでも死んだ息子の声が聞こえるの。
お母さんと一緒にいるみたい。
会いたいね。
ジョイとかってユキにとってはエポックメーキングな曲になるはずだったと思う。
ジュディマリで一つの時代を飾ったユキなんだけど、解散して、キングと結婚して、少し一線から離れるみたいになったのはユキファンならわかると思う。
シングルも一万枚クラスに落ちて、このまま消えてしまうのかって心配したファンも多かったよね。
その後、子供が出来たあたりからも、あまりパッとした感じではなかった。
しかし、ジョイで大ヒット。
活動もかなり活発になって、ユキが復活って感じだったと思う。
その直後悲劇が起きた。
大切な息子さんがジョイのプロモツアー中にインフルエンザをこじらせ、その後亡くなってしまったのだった。
そのあとしばらくジョイの路線を継承するようなシングルも出したが、メランコリニスタで悪魔の女のような衣装で歌い、それが含まれたアルバムWAVEで、ジョイ路線をすべて否定してしまうような歌詞を歌ってしまう。
メランコリニスタのユキ
それを境にユキは長期低落傾向から抜け出せなくなってしまうのだった。
うれしくって抱き合うよはそんな低落傾向から脱出を狙って、ハイな感じの曲もあった。
しかし、制作の過程で母親の死を経験していたようだよね。
「うれしくって抱き合うよ」のビデオは不思議なもので、市井の主婦を演じるユキが夜な夜な公園に行き、そこに寝付く浮浪者を相手に昼間の地味な主婦とは違った派手なコスプレ衣装で踊りまくるというものだった。
最後にコスプレのユキが涙を流して、下を向き、また普段の地味な主婦生活に戻っていくのだけど、それは何を意味していたのかな??
ユキとしては、普段の子供たちのお母さんと、仕事でのコスプレのスターとの間で行ったり来たりの二律背反の日々があるわけなんだと思う。
地味な家庭生活から、仕事ではド派手な衣装を来て、夜な夜なステージでお客相手に踊り歌う。
でもそんな毎日に疲れ果ててしまった女があのビデオの主人公のユキなんだと思う。
いろいろ経験して、結論として、もはやスターの活動の維持は難しくなってしまった。
そんなことを最近のユキの言動や、歌詞から読み取れてしまうのだ。
二人のストーリーでは、パートナーを裏切って、浮気を繰り返し、めちゃくちゃな生活をする男役のユキが主人公。
それをそっと見守る女性役の男性俳優。それはキングを意味しているわけだけど。
最後その相手に自らの過去を恥じ、許しを請うユキ。
それを黙って許す女役の俳優。それはキングを意味しているわけだけど。
めちゃくちゃな生活で声も出なくなっていたユキだったが、キングの許しを得て、再び声がもどり、歌い始める。
いまのユキはどんなもんだろう。
ユキは二人の子供たち、そして、やさしいキングに支えられて今があるんじゃないのかな??
スターとしてのハチャメチャな生活は十分やってきたと思うし、ファンももう満足しているのじゃないかな??
マリンメッセもだいぶ空席があったというが、それがファンの答えなんだと思います。
ユキもいままで辛い長いスター生活だったと思う。
今後の人生は子供や夫であるキングのために使ってもいいと思います。
これ以上ファンはユキに求めてはいけないんじゃないのかな??
もっともっとというファンの声があるのは事実だ。
でも、ユキがステージから降りた後、ホテルで子供たちに電話をしなければならないと知っていたら、アンコールがなくても、ステージの切り上げが多少早くても、不満はないのだと思う。
ユキもずっとみんなを引っ張ってきたし、それなりにファンは満足してきたと思います。
責任は果たしたって言えるのではないのかな???
そういわれると、ホッとするよ。
このまま、静かに消えていけるかも。
お父さんはまだまだ現役で。
あちらの世界で俺を呼ぶ声がするんだよね。
いらっしゃい。
いつでも案内するよ。
いまでも死んだ息子の声が聞こえるの。
お母さんと一緒にいるみたい。
会いたいね。
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