ユキとふつう

ユキのライブ開催ですね！

このところ、お休み気味だったユキですが、久々のライブで、かなり気合入っているようです。

ユキとしても、まあ、直前は結構ビビることもあるのはいつもの通りなんですけど、いざふたを開けてみれば、待ちに待っていたお客様たちの乗りも違いますし、前半は猛スピードで走りぬけるって感じになると思いますね！


久々のライブだし、髪も長めがいいわね。


男なら、ばっさりショートカットでしょ！


あんたの襟足、俺がすっぱり斬ってあげますよ。


あの、また首は切らないでね。イスラム過激派じゃないんだしさ。

ただ、声が以前とはだいぶ違うのはファンの皆様ならご承知なことかと存じます。

過去のライブでは、ユキのパワフルなステージが堪能できたんですけど、今回はちょっと違うのかなとも思います。

ユキの状況をご理解していただいておりますファンの皆さんならいいですけど、なんだか違うなというお客さんも多いのかなと思いますね。

ユキとしても努力して、音程など改善はしてきたのは言うまでもありませんが、全盛期の圧倒的なまでのボーカルの勢いを期待してしまっても、裏切られることにもなりかねません。

ステージはあくまでショウですので、華やかな演出の中で、力強くファンを引っ張るユキでありたいのは興行方も山々だろうと思います。

そうなると、調子をみて、歌唱力のない、アイドルやら年老いた演歌歌手のように、口ぱく手法を用いるのも問題ないと思われるのです。

日本でもパフュームやきゃりーぱみゅぱみゅなどダンスをしながら歌うユニットなども頻繁にリップシンクは用いられていますし、もともとはユキの敬愛する故マイケル・ジャクソンがステージでのダンスと曲のクオリティーを両方とも高くキープするためにも用いた方法だとも言われているようです。

ファンサイドも、ステージに音楽ばかりを求めることもないだろうし、それなら、ＣＤなどでも十分なわけですね。

ステージはタレントの希少性を求める場でもあるし、音楽とステージ演出のクオリティーを上げるために、過去のヒット曲などは口ぱくでも問題ないと思われます。

今後どういう展開になるかはわからないが、ダメなものを延々聞かせるよりも、ステージのクオリティー重視という方向でファンも満足できるかなとおもうわけですね！


真心も愛されて２５年。
ふつうで落ち着く出で立ちですが、年々クオリティーはあげてます！

レキシ池田貴史

ふつうが一番難しいんだよ！


口ぱく可ならふつうに、いつもの味わいで勝負しちゃうわよ。


味わいは深く。
ワンダー。



みんな、なまら応援してっからって。