ユキのライブ

お待ちかねのユキのライブもうすぐ開催ですね！

アルバムのセールスも初週の売り上げはつくったもんだろうけど、その後も落ちずに週に１０００枚くらいは出てるようですね。
返品もなく、ある一定のセールスはあれば合格ですけど、その後も地道に売れているのをみていると、ファンも満足するような作品には仕上がっていたようです。

インタビューなんかも、からはしゃぎがなくなって、自分の人生に向き合うような発言もされているようだし、バカではなかったなんてファンの意見もあったりするようです。

はしゃいで、ばか騒ぎすればファンが喜ぶような単純な世界でもないんだろうし、とにかく音楽は難しいですね。

かといって、内容的にはバカ売れするわけでもないわけで、それも音楽の難しさを象徴していると思います。

とにかく私小説的なユキの世界が描かれていて、それは３０代から４０代にかけての不幸の連続の陰鬱とした世界感にとらわれているようなところもございます。


３０代は不幸の連続だった。


陰鬱とした人生観がすっかり板についたユキ。


こんなことで、これから始まるライブはどうなるのかというご心配もファンの皆様もおありかと存じます。

声がでないとか、やる気がないのではないかとか、いろいろあると思います。

たしかに後半はかなり厳しいというのも現実かなと思います。

ただ、ユキは基本的にライブに定評のあるアーティストだったし、本来的にはライブで最も輝くような要素もあるわけですね。

アルバムはつらい過去を振り返るような内容になっているので、ファンは心配もあるだろうが、逆にそういった過去に向き合えるような精神的な余裕もあるということなのですね。

時がたって、過去を振り返って反省するようなことができるようになって、出なかった声が徐々にでるようになってきたわけです。

もちろん全盛期のような状態でもないだろうが、ソングスでみたとおり、力はないが、その分味のあるような歌を聴かせるようにもなってる。

そういった観点からすると、過去のヒット曲で力任せに歌った曲はあまり盛り上がりに欠けるようなこともあるかもしれないですね。

しかし、ユキの歌を愛するファンからすれば、そういったばかりのユキの存在でもないわけだろうと思います。

私小説のようなユキの今の気持ちを表現した歌に耳を傾けたいというファンも多く存在するだろうとおもうわけですね。


不幸があって、最近とみに味のある歌唱を聴かせるようになった真心

私小説のようなお父さんの歌にもぜひ耳を傾けてほしい！


いつものメンバーで全国行脚決まりましたよ。

チケットも、オークションなどで、値を吊り上げがちなダフ屋さんですけど、意外にや○ざ手売りの直売当日券は安値でゲットできそうな感じもします。

あせらずに待てば、いい席でユキの世界を堪能できそうな予感も致します。

まだチケットを手に入れていないファンの皆さんも、ぜひ会場まで足を運んでいただきたいですね！

や○ざをバックにソニーの顔になった翔やん

ダフ屋といえば、姉ヶ崎一家。

亡くなった自民のドン、ハマコーさんともツーショット！

親分さん、これからもお世話になります！