
今のユキは大変厳しい状況なのは確かなようですが、ファンとしても今後のユキに全く期待していないわけではないと思います。
キング師匠:今後の俺たちにも期待してほしいね。
スタア櫻井:期待薄だって言わないでね。
ユキの場合、人情豊かな北海道から、都会に出てきて成功している。
何度も申し上げてきましたが、ジュディマリの初期のころは、田舎から出てきた元気少女のような、小さい太陽みたいなはじけるパワーがあったのは事実ですね。
小さな太陽みたいだったユキ。
いまはおばさんになったということもあるけど、もうあの頃みたいな元気みたいなもんは感じられなくなっている。
それはジュディマリ後期から、そんな感じはしていて、もう疲れちゃったんだななんて思っていたらジュディマリ解散っていう流れで終わっていったというか。
その後ブログで書いてきたような悲惨な出来事があったりして、いまはすっかり暗いおばさんになってる。
ラジオなんか聞いてても、また投げやりというか、ふてくされみたいな感じだし、もうだめかというファンの嘆きの声もあって、本当に悲しくなってしまいますね。
ユキの最近の曲きいてたりすると、また函館時代の思い出なんか歌ったりしてたり、もう一度あの頃に戻りたいって気持ちもあるんだろうね。
もちろんもうもどれないんだけどね・・・。
ステージに立ってるユキをみていても、もう小さな太陽ではなくて、鈍く輝く月みたいな感じがします。
それでもステージにたって、ファンにアピールしてくれるユキはありがたい存在であるのは間違いないのですが・・・。
結局、ファンは太陽みたいなユキを求めてたりするんだろうし、でもいまのユキの中のエネルギーは枯渇してしまっていたりする。
形だけ太陽みたいなステージ披露しても、やっぱり燃え尽きたおばちゃんみたいなことでしかないので、ファンには失望を与え続けてしまうようにもなっていた。
ユキのジュディマリのころの衣装などをつくっていたという、ひづめみか~るさんというスイマーのデザイナーであったイラストレーターが東京から二十数年ぶりに故郷の函館にもどって活動しているなどというニュースもあったりする。
ユキの衣装などを制作していたという。
遺愛学園でユキの後輩??にあたる、ひづめみか~るさん。
いまは愛のある函館生活を送っているといわれる。
ユキも活動の原点は故郷函館にあるし、そういう生い立ちがあって、その後の都会での成功があったんだろうと思います。
ひづめさんも、田舎臭いおねえさんが書いた素朴なイラストが都会で受けて人気作家になっていったようだ。
ユキがいろんな迷いのなかにあるのも現実なんでしょうが、ファンが本当に求めていたものは何かということも考えてほしかったし、それがユキの今後やるべきことなんだろう。
そういうものがなくて、ただ形だけで輝きを演出したとしてもだれも見向きもしなくなってしまうようなタレントになってしまうしかないんだろうと思います。
ユキと同世代だという、ひづめさんも都会生活のなかで、だんだん表現するものがなくなってしまって、作家としての危機感から函館に戻ったのかもしれないし、それはたぶん間違いじゃないんだろうと思われます。
ユキとしても今後も何らかの表現をしていかなければならない立場なら、自分の中の真実の表現者としての何か大事なものをもう一度取り戻していかなければならないはずなんですね。
北海道から出てきたばっかりの昔のユキは、なんか濃かったななんておもったりするんですけど、いまはさらっとしてて都会生活に疲れてすっかり枯れてしまった感じですね。
もう一度昔に戻ってほしいというわけでもないんですけど、なにか大事なものを少しでも取り戻してほしいなということも感じるわけです!
味気ない人生なんて意味ないね。
若者たちよ!濃く生きようぜ。
じいさんはU.F.O.
若い俺たちはペヤングでしょ!
まろやか~(^^)/
実は俺はカップの焼きそばは食ったことないね。
おれも若い時は希林さんとラブラブだったよ。
愛ある生活か。。あの頃に戻りたいわけじゃないけどな。
若者よ濃く生きようぜ!
ナンである??
愛である!
もういっちょいく~?
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