8月末に石灰、化成肥料を入れて耕し準備しておいた畑に9月3日種蒔きです。畑が乾いているので種蒔き前に植穴にたっぷりと水を与え湿らせて置きます。
白菜、大根共にマルチングをして雨による泥はねや、アブラムシ等の防除を計ります。奥が大根、手前に白菜を蒔きます。大根は一度に大きく育っても食べきれないので列の半分だけ種蒔きし残りは後日10月に入ったころに蒔きます。
白菜は中晩生種、大根は何時もの様に調理し易く食べても美味しい青首大根を選びました。中晩生種の白菜は年内から年明けまで長期間
利用出来家庭菜園向きです。
大根の種は、一ヶ所4~5粒、白菜も同じ様に5,6粒のタネを落して覆土します。白菜の種はけし粒ほどに小さいのでカメラには写りません。
種まき後の覆土の前に、オルトラン顆粒剤を少量散布してから土を掛けます。特に白菜は幼苗期に害虫に犯されやすいので、初期育成を旺盛にする必要が有ります。
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