ハチビキの味噌漬け焼
今回入手のハチビキは、52センチで、体高は低いけど厚い身なので、食べ応えがありました。
兜が小さく身が長いので歩留りが良いという感じですね。
今日は分厚く切った切身を2枚と、ハラモ2枚を味噌漬けにしてみました。
使った味噌は、仙台味噌、粗挽きの田舎風というタイプかな?
なんとなく、ハチビキの魚肉に合いそうに思ったの。
仙台味噌は、カリっと辛口の赤味噌でわたし好みのタイプね。
今回の漬けは一晩(18時間くらい)ドブ漬けにしてます。
そして、味噌を綺麗に拭き取らず、かなり魚肉に味噌を漬けたまま焼いてみました。
味噌漬けなのでもう少しコゲるかな、と想定していたけど、さほどでも無く丁度良い感じに焼けました。
魚肉の脂が強いので、焦げ辛いのかもしれないですね。
分厚い皮と、その下の旨味成分がトロトロに溶けていて、とても美味しいです。
皮の美味しさは、ハチビキ最大のセールスポイントですね !
企業は好景気に転じても疑い深いから直ぐには人員増強できないよね。
今までの人員で増えた仕事量をこなさなければならなくて大変なもの解ります。
うちは、真剣に営業してないからアベノミクス効果にあやかれないわ。
鰯を笑うものは鰯に笑われる! こんなに美味しいお魚はそうはないのよ。
ただ、沢山獲れるから、その有難味を忘れて軽く見てしまいガチね。
鯵や鰯に感謝して、美味しく頂きましょう!
鯵や鰯のなめろうなんて、ダントツに美味しいですからね !
かなり景気が回復していて仕事量が増えるのは良いけど、忙しすぎるのも辛いものだなぁ。
今日は、カミさんから頼まれて鰯を25尾買って来た20尾干して5尾はなめろう。鰯を主食に急場を凌ぐしかないな。