今宵の酒肴は ..... 「 バナメイ海老の中華炒め 」
こんばんは~
このところ、天候が不安定で各地で豪雨被害が出ていますね。
漁業関係者も出漁できず、魚屋さんの棚も寂しい限りです....
うちの方は、北陸、東北の魚介の仕入れが中心なので、仕方ないですね。
こんな時は無理せずに、お馴染みの輸入海老でも買って酒肴としましょうか。
入手の海老は、タイ産のバナメイ。
ブラックタイガーと並び輸入量の多いお馴染みの海老です。
この種類は、アタマにエグ味があるので、頭を落として流通が殆どです。
そんな事もあり、ブラックタイガーよりやや格下の位置付けですね。
今回は、たっぷり玉葱とセロリを微塵切りにして、大蒜、生姜、鷹の爪で炒めてます。
海老は、尾っぽの先っぽだけ切り落とし、殻付きのまま片栗粉を振り、揚げ炒めにしました。
味付けは、塩、胡椒にナンプラーと黒酢
仕上げにスルメ烏賊の発酵醤油「いしり」と胡麻油を鍋肌からポチっといれて、はい完成~。
海老の味覚は、種類によってピンキリですね。値段もピンキリですが....
でも、こんなベーシックな海老も、ちゃんと調理すると、カリっと香ばしくて中々美味しいですね。
多忙な月末の酒肴は、こんな感じね。
ではまた明日、おやすみなさい。
今日の皿はなかなかよいなぁ、変形の七角形? 八角形? 姫の好きなキュービズムの造形みたいなアヴァンギャルドなデザインだなぁ。
奇抜なカタチだけどちゃんと計算して造ってるように見えるね。現代作家の器かな? 名のある人なのかな。センスの良い造形だね。
土の感じから、美濃か信楽みたいな印象だけど、違うかなぁ? この器は、写真のアングルを決めるのが難しそうだ。姫は得意だろうけどね。
こちらはエビの種類が豊富で今はホッカイシマエビが
旬を迎えてます。
お値段は少しお高いですけど、その美味しさは年に一度は味わいたくなります。
わたしもこの器が気になりました(^^)
雰囲気のある作品ですね。
あのう‥発光醤油っていうのは単純な間違いだと思うんですけど‥
自分で釣ってきたイカをベランダで生干しにしたら‥
夜になると部分的に蛍光色にボーっと光るのよ~!
なにかイケないものが!?と不安に‥。
結論は含まれている「燐」による発光らしいです。
風邪が治ってよかったね。
でも治りかけた時が肝心だってよくいうから無理しないでね。
この器は信楽よ。さすがお見通しね!
若手の作家で、この人の器はもうひとつ別のももってるわ。
このタイプの奇抜な作陶が得意みたいね。
変形の七角形の複雑な造形だわ。
確かに写真を撮るのに角度を選ばないと.....、難しいカタチだわ。
伊勢海老って、釣れるんですか?
流石に本場は違いますね。
わたしは、おおきな巻貝はときどき釣れてました。(笑)
トヤマエビではない本家のボタンエビは数が少ないみたいですね。太平洋側に多いみたいですが。
今日のは、お安い輸入海老なので、そんな海老たちの前では小さくなってるしかありませんね。。
今日は、久し振りに太陽が顔をだしてるけど、気温は上がらず涼しいわ。
北陸方面は、引き続き大雨みたいなので、暫く目ぼしい鮮魚はのぞめません......
発光醤油 ⇒ 醗酵醤油 。。すみません、おっちょこちょいで、誤字脱字、変換ミスは得意なの。(^_^;
醤油が光を放ってたら仰天ですよねぇ。
烏賊の発光は幻想的ですよね。港で水揚げを見た時、驚くほど光り輝いてました。
ホッカイシマエビは、幻の海老ですねぇ。一度現地で新鮮なのを味わってみたいものです。
あの帆掛舟で獲るのも風情があって素敵な景観ですね。
うちのほうにも、稀にボイルされたのが出回りますが、めったにないですね。高価だし....
わたしは、普通のシマエビで満足してます。。
もっと高価かなと思ったけど、意外にリーズナブルな価格だなぁ。
まだ実績が無いので、そう高い価格が設定できないのかな?
この人の作品を何点か見ると、デザインが良いし、色使いがセンスあるし、仕上げも凝ってるね。
デザインは適当に造ってるんじゃなくて、幾何学的にしっかり計算してるね。
ニューウエイブだね。これからは経験と勘だけでデザインでは駄目だね。PCで三次元造形ができないとね。
おそらく美大か工業デザイン系でしっかりしたデザインを学んでるんだろうな。
偶数角の造形ではなく、奇数角、しかも7角形を選ぶなんて玄人だね。
こういう器を選ぶ鶲さんも中々見る目があると思うよ。(どっこいしょ、じゃなくて本当にそう思う)
僕は、古陶器が好きで集めてるけど、最近の作家物も少し気になってますね。
こんな器を日常使用すると食卓が映えるね。
しかし、この七角形の器は、写真を撮るのが難しそうだなぁ。
古陶器の本職の登場ね。
数ヶ月前に、この変形皿と、卵型のゆがんだ可愛い碗に一目ぼれ。
デザインは個性的だけど、シックな色合い、信楽らしい粗い土の質感が気に入ったの。
リーズナブルだったので、迷わずゲットしたわ。
買ってから暫くは、料理に使わず、机の上に置いておいて、ときどき眺めてたわ。
いつもわたしは入手しても直ぐに使わないのよ。
仕事の途中に手に持ったりして質感やデザインを楽しんでるの。
今回海老を炒めて、コレに盛ってみようと考えたのよね。
数か月寝かせてのデビューです。。
さっそくパパに見初められちゃったわね。
そして潮風さんの高説も聞けてデビュー戦としては、まずまずでしたね。
ちかく、相棒のたわみ碗もデビューさせますね。同じ紋様、色合いなのよ。