あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

今日は、なにが待っている?

2018-09-24 | 映画

寅さんシリーズのあとは、

 パンとスープとネコ日和シリーズ見ました。

光石研さんって、両方出てます。

 

寅さんでは、冒頭の河原のシーンのアベック役などやってて

よく木のベンチに座って、片方が立ったら

もう片方が、ひっくりかえるという昭和あるあるやってました。

長いこと役者やってたんですね。

 

パンとスープとネコ日和

いいセリフがありました。

お寺の庭を眺めながら、お坊さんとの会話です。

実は、そのお坊さんが主人公の弟さんなのですが、

お坊さんは知らない。

でも、何かしら感じてるのかも?

会ってすぐ、深い話をしみじみとできる。

恋愛とは違う、穏やかな関係性。

 そんな2人が、庭を見て交わす会話。

 

庭を管理する人のテーマが、

楽な庭にしましょう。

見惚れるより、見て楽な庭

庭を見惚れるくらい完璧にしてしまうと、

植物とか土とか

本来自然で楽にしてくれるべきものが

そこに住んでいるものや来るものを

逆に疲れさせてしまうから。

 

野山にある野草のような感じがいいですね。

 

うちは地味な庭ですが、

その時期にメインのお花がひとつ咲いてるくらいでもいいのかな。

そのときそのときに咲いている花を注目して。

    

先日、懐かしのヒゴタイの花のタネをまいてから、

よく雨が降ってます。

ヒゴタイ、咲くといいなぁ。

 

先週、仕事前の通勤道で、心ウキウキさせたもの達

たこさんウインナーみたいなザクロ

 花火の折り紙

 

吸い込まれそうな、おたのしみかい

 

今日も、何か楽しいこと待ってるかな?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿