あかるいほうへ

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インナーチャイルドの癒し

2020-08-01 | 子ども

前々から感じていた

私の子どもの頃の遊びの足りなさ

子ども好きと思っていたけれど

確かに子どもは好きだけど

自分が子ども時代に遊びが足りてなかったんだ。

厳密に言うと、開放する心が足りなかった。

 

同級生と会ったとき感じる切なさ

それは、私が子ども時代、自分を出せてなかったから

案外同級生って、今の自分をあまり見てくれない。

見てくれて心が通った人もいたので、大切にしてる。

 

父親は、母も私たちも支配した。

最近、やっぱり父が嫌いと心で思うことは許すことにした。

頑張っても頑張っても、一つ気に入らなければその積み木は壊れてしまう。

 

頑張ることを間違ってはいけない。

積み木を壊す人とは、心の距離を置いた方がいい。

それをわかって関わる方が、自分に誠実だと思う。

自分が頑張ってきたことが、おじゃんになる切なさ。

それは、父だけではない。

 

保育園で働くことは、インナーチャイルドの癒しになってるんだと思う。

子育てしているときも、

足りなかった子ども時代を取り戻しているような気がしてた。

私はどちらかと言えば、保育園ではしつけるより

自分も子どもになって遊んでいるように思う。

 

手芸をするのも、インナーチャイルドの癒しなんだろうな

ウキウキが大切!

 

昨日、図書館で作っていた展示物を貼った。

テーマは夏だったので

まず太陽を作った。

以前作った、ぐりとぐらにサングラスつけた。

今までで1番のお気に入りが出来ました。

 

わたしは死ぬまで、インナーチャイルドを癒しているんだろうな

 

積み木を壊す人がいなければ

私は心豊かに生きられるから。

 

本音を書いちゃったよ。