あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

働きたくないワタシ VS 働きたいワタシ

2018-08-10 | オシゴト

テンプレート変えてみました。

⭐︎星の王子さま

台風が去って、また暑い夏に戻りました。

朝番から帰って、遅いお昼ご飯食べていると極楽です。

 

最近、Netflixで見る

深夜食堂にはまっています。

遅番のときは、お惣菜買って食べることも多かったのだけど

やはり、自分で作ったものが美味しい。

あ、これは自分好みに作れるからってわけです。

 

出来ることなら、今こそ専業主婦になって

ゆっくりご飯を作ったり、家事をしたりしたい。

叶わぬ夢ですがね。

 

 「働きたくない」というあなたへ

山田ズーニーさんは元々好きですが、このタイトルに惹かれました。

いろんな立場の人に向けて書いてありますが

 

最近、自分自身に思うこと。

この年になって、なんの肩書きもない自分。

子育てをし、引っ越しも多かったといい訳はある。

でも、それがすべての訳ではない。

もちろん、肩書きを求めてなどいないから。

 

しかし私なりに、8年前埼玉に来て

久しぶりの仕事選びに自信もなく

慣れない仕事でクタクタになった。

今より時給も安く長時間の立ち仕事。

都会の人の歩く速さについて行くのに息切れした。

帰りの自転車のサドルに座れるだけでホッとした。

大急ぎで晩御飯を作り、洗濯物を入れる。

子どもたちは思春期

そんなこと、働く母の誰もがしていることだけどね。

 

今の仕事は、時給も上がり

短時間で同じくらい稼げてる。

なにより、好きな図書館で働けるようになった。

でも、仕事は厳しい面もあります。

若い人は物覚えもいいし、仕事も早い。生意気な子もいる。

しかし、仕事や遊びにセーブがきかず

当日急に休むのは、若い人ばかり。

ある程度の年齢の人たちは、体調管理をして、休まないようにしている。

私も、この酷暑の夏はお出かけ控えて仕事を休まないように頑張ってる。

 

でも出来たら、専業主婦に戻りたいなぁ。

そんな気持ちでこの本を借りた。

 


 

 

選択のあと、辛くなったっていい。

 

進む選択をした人は、一時期辛くなる。

辛くてどうしょうもない。

出口のないところに完全にロックされたような状態になる。

それはむしろ進んでいることの証だ。

短くても、5年ぐらいは基礎づくりと思って、

時間をかけて、希望をもって、

新しいアイデンティティを編み上げるまで自分を温かい目で育てて欲しい。

 

アイデンティティを組み替える人に尊敬と寛容のある社会であってほしい。

 


 

と、結んでいる。

 

著作権?しーっ🤫

 

今日、少しだけ仕事に自信がついた。

それで、ブログにも書けるようになったというわけさ。

 

お金だけの問題じゃないんだもんな。

仕事は。