あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

カラフルな市松模様

2017-12-07 | おセンチ

楽しみで溢れた市松模様♪

興味のある映画のチラシたくさん貰ってきた。

見てるとウキウキする。

 

でも、今一番はやっぱり編み物!

図書館でも、病院でも、もちろんお家の中でも編んでる。

 

 YARNという映画で、編み物はヨガのようだと言ったけど

たしかに気持ちを落ち着け、整える。

心の中が波打っていても、一目一目が確実に完成に近づく。

出来上がれば、気持ちが浮き立つ。

 

身に付けるものを編むと地味になってしまうので

昨日は、カラフルな雑貨を作りました。

 玄関ドアの、取っ手カバーです。

  コースターと、ハートのチャーム

これは友達用

中学のとき転校してから、

この引越しの多い私に、毎年年賀状をくれる人

だけど今年は、お母さんが亡くなったから、年賀状は失礼しますと。

寂しい年だったろうね。

      

最後のはティーポット敷きは、いまいちだけど、置けば隠れる。

でも、なんか嫌い。

色合いかな?編み方かな?

やっぱりしっくりこないから、編み直そう。

 

少しずつ、好きなものを揃えていこう。

 

しっくりこないものは、処分していこう。

 

編み物が出来上がるのはもちろん嬉しいけれど

編むことが好きなんだな。

 

人生は糾える縄の如し。

向田邦子さんが、トットちゃんの台詞で言ってた。

 編み物も、人生みたい。

こんがらがることもある。

間違いに気づいて編み直したり、

最後まで作って気に入らなかったり、

思いの外よく出来たり、

 

辛いときや、悲しいときは

これがあとでいいことに繋がるんだ!と思うようにしてるけど

どうでしょうか?

これからは、少しずつオリジナルなものを作っていこう。

人生は、オリジナルだもんね。

 

トットちゃん!の向田邦子さん

あまりにも似ていて、生き返ったようで嬉しかった。

でも、やはり亡くなってしまい悲しかった。

 

向田邦子さんが生きてたら、

日本のドラマも、もっと質が良かっただろうな。

彼女自身の生き方がイキだったもの。

 

向田邦子さん役の人

気になって調べたら

花子とアンの、宇田川満代さんだったんですね。 

 山田真歩さんって、言うそうです。

 いい女優だな。

 あの良さは、若い頃から売れた女優には出せないと思う。