あったかバック

好きな人が増えると、嬉しくなる。

ひびのこづえさんのワークショップが楽しかったので

仕事に行く前に、バッグを作りたくなりました。

ジャーン！

この生地なんだと思います？、マフラーです、

ひっくり返すと、ピラピラ付き

手縫いで、ハサミを入れてないので

今ならまだマフラーに戻れる未練がましいバックです。

改良の余地がアリマスが、とりあえず

荷物の多い私には、重宝するおおきさで重宝しそう。

 

作るというのは、本当に楽しい。

職場で、ひびのこづえさんの話をしたら、

私もワークショップ行きたいです！

って30代の同僚が！あの柿の絵を描いた人です。

1月のワークショップには、

サリーと3人でいくことになりました。

2月のワークショップには、

もう一人エントリーしてます（笑）

 

3月に、今の仕事の期限が切れる。

 でも、このワークショップで繋がっていけたらいいな。

 

昨日は仕事の前に、くるくるシルクさんの曲芸がありました。

フランス語でシルクとは、サーカスの意味だそうです。

3人の男性が、ユニークに素晴らしい技を1時間半見せてくださいました。

修練の賜物です。

海外でも活躍されているそうです。

機会があったら見てください。

 くるくるシルク

 

今日は、仕事お休みです。

出来れば1日一個完成したい。

 これをつなげて、なんになるでしょうね。

モチーフ、しばらくハマりそうです。

 

自由くらぶ

勝手に名付けた   自由くらぶ

ひびのこづえさんの、クリスマスオーナメント作り♪

正式名は、  

常連さんに混じって、ドキドキワクワク💓

 

ひびのさんは、丁寧に布や糸の使い方を教えて下さいました。

皆で使うものを、使いやすく使い続けるためのやり方

私は、クリスマスオーナメントと思っていましたが

そこは、ちいさな生きもの研究所

やはり何か生きものを入れなければと感じ

まずは、作りたいものを紙に書いて色を塗ってから

それに合う布を選ぶのです。

 

机には、こんなものがある。

この白い網のようなものは、ハニカムと言って

中に詰める綿の代わりにもなるし土台にもなる。

なかなか面白い素材です。

陸王の、シルクレイにも負けずとも劣らない。

 

ゴミ箱は、チラシを折ったものだけど

    

色んな角度から、ぴったり文字がいい具合に出てくる。

さすが、デザイナーです。

しかもこのチラシデザインは、私のハンカチと同じ柄で嬉しかった。

 

さて、デザインです。

生きものなんて最近書いたことないので困りましたか

無理くり書きました。

クリスマス24日25日も仕事なので

悔しがりつつ、やせ我慢の自分です。

 

とにかく、布の種類がたくさん！

ひびのさんが、舞台衣装作りなどで使った珍しいハギレがたくさんあるのです。

布を選んで作っていくと、アレンジしたくなりました。

ジャーン！

アホなの作りましたよ。

自虐作品です。

ひびのさんは、何を教えるでもなく、

皆さんの作品を見ては褒め、勇気付けて下さいました。

誰も、先生に作りかたを聞く人はいない。

だって自分のデザインは、自分で作るっきゃない。

私は、マントの付け方に迷っていましたら

ひびのさんは、真ん中の部分を見て、

これが出来たんだから出来る！と、言ってくださったのです。

 

私は熊本時代の夏休み、

友達のワークショップで、色んな箱や包装紙飴の包み紙など

そんな廃材を使って、サリーと工作したことを思い出しました。

あのときも、自由に作ったのです。

 

だから来月のワークショップに、サリーを誘ってみました。

卒論もその頃には終わるそうです。

次回は、犬のミニバックです。

楽しみ♪♪

 

それから、帰りにお土産頂きました。

限定二袋だったので、早い者勝ちでした。

この中に、大物俳優の舞台衣装のハギレがあるかも？

そんなこと思うと、愉快です。

 

私は、ストーリーテリングを始める予定が

入院で、その機会を逃してしまったけれど

退院の翌日に、ひびのさんの作品に触れ

今、手作りが楽しくてしょうがないです。

作りたいもの沢山あります。

 

ひびのさんは、本当に素敵な人だった。

どんな作品にも、感動し褒めてくれる。

そして、写真を撮るのです。

子どもも3人参加していましたが、

可愛い作品でした。

 

世の中に、楽しいことはたくさんある。

幼稚園の担任の先生の言葉を思い出しました。