娘のお雛様と息子のかぶと、私のお雛様の一部と主人のかぶと…
何となく処分できずに今まできましたが、ようやくお別れの時がきました。
役目は十分果たしてくれたので、きちんと供養していただくよう業者にお願いしました。
今までどうしたらよいかわからず、誰に聞いても同じように悩んでいるようで、解決策が見つからなかったのですが、
生協のチラシ ↓ を見て、見積りをお願いしました。
お人形自体は1体1200円程度。
かぶとは大きさに関わりなく4000円弱。
他も段ボールごと…これが思いのほかお高い
お金をかけるか手間をかけるか…迷うところです。
段ボールから出して、燃えるものと燃えないものに分け、段ボールもたたんで…
いずれにしても末代まで保管するものでもありませんので、どこかのタイミングでお別れしなくてはなりません。
子供も成長した今、物置にしまいっぱなしの方がかわいそうだと考え、お別れするに至りました。
写真には写っていませんがあと大きな段ボールが2個
これで、処分料の見積り 5万くらい
お人形だけならかなりお安くなります。
ちなみに持ち込めば供養をしてくれるお寺もあるようです。
物はなくなっても想い出と写真は残ります。
ちょっと昔を懐かしんで写真を引っ張り出しました。
当たり前ですが、若かった~ 息子1歳、私25歳ですね…
今は面影もありません
そしてほぼ2年後
懐かしい~
誰でもそうでしょうが、怒涛(?!)の25年でした。
だから今の幸せがあるのだと思っています
そして、数年前(と思っていたら22年前)に実家で出したきりの私のお雛飾り
おひなさまはどこ?!
これもお別れです。
いろいろ思いはありますが、子供達(自分達も含め)が無事に成長し、
娘は結婚し、子供も生まれて何よりだと思っています。
お雛様などは環境が変わったり、自分の考え方が変わらないとなかなか処分できないものですね。
我が家の場合はあのひと財産のために他のものが物置に入らなくなってしまったので、必要に迫られてのお別れでした。
『日の目をみないで物置にしまいっぱなしの方が可愛そう』
と思うことで罪悪感や未練なくお別れできました。
兜もひな人形も引っ越してきてから1度しか出しませんでしたから…
怜羽ママは、超 超 超 超 超・・・・ 超~若い
お雛様、兜、羽子板・・・・まだ処分できずもっています。
よく、決心しましネ