今やクラスの9割は持っているニンテンドースイッチ
スイッチ持参でお友達の家に行ったマゴ
偶然にも同じ色のコントローラーの子がいたそうで
入れ替わって持ち帰りました
相手の子が絶対に自分のだと言い張って負けたようです
2月に買ったばかりだったので明らかに使い勝手が違かったようですが
もしかしたら・・・という少しの迷いで引き下がったようです
帰宅してから娘がネットで色々調べて
本体につなげるとシリアルナンバーがわかる！とのことで
シリアルナンバーを表示してみたら
うちのものではありませんでした！
購入したばかりだったので箱もシリアルナンバーの書いてある袋も取っておいたので確認することができました
それがマゴのものではない証明ができましたので
相手に連絡し学校でこっそり交換する運びとなりました
きっと私だったら・・・
刃傷沙汰でなかったから良しとしようとか
授業料だと思ってこれから気を付けようとか
後ろ向きな対応だったことでしょう
娘の行動力には頭が下がります
それにしても
『負けるが勝ち』的思考が好きな私は
マゴの「…かもしれない」と思う謙虚で思慮深い（？）対応は
自分のものだと強く主張する子よりも好感が持てます
結局マゴのものだと証明されました
これからはどんなことでもすぐに母親に相談することでしょう
子供にとっては世界の終わりだ
と思うような事件でも
大人にとっては取るに足らないことがほとんど
何でも親に言ってもらいたいものですね
娘の教訓
どんなものにでも名前を書く！
恰好よくシールやテープではきれいに剥されてしまいます
元祖マジックは容易に消すことができません
今流行りのキャンプ用品などもマジックで名前を書く人もいるとか
転売対策でゲームの箱にマジックで名前を書いてもらうお店の話も聞きました
昔ながらのマジック
いい仕事してます
なかなかマジックで書く勇気はありませんので
名前のテープを作っていました
無事に戻ってきてよかったね！
