徒然なるままに

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もらってうれしい年賀状

2021-12-27 08:46:22 | 日記

年賀状については毎年疑問を感じていました

お義理の年賀状は必要ないと・・・

もらってもうれしくない年賀状は

ひとことのメッセージもない年賀状

 

反対にもらってうれしい年賀状は

オール手書き(私には不可能です

個人的なメッセージのあるもの

写真年賀状

以前カメラ店でパートをしていたので写真年賀には思い入れがあります

それ以降、年賀状は写真を入れて作っています

写真は賛否両論ありますが

私は私の『もらってうれしい年賀状』を作っております

子供の写真、自分の写真・・・不愉快に思う人もいるようですが

私は好きです

特にご無沙汰している人には元気な姿が一目瞭然

それが不快な人は年賀状を返してよこさなければいい

人間関係がそこで終わったとしても価値観の合わない人なのだから仕方ない

と割り切って自分の良かれと思う年賀状を作ることにしました

 

ここ数年でもらってうれしい年賀状だけが届くようになりました

限られたスペースに私たちに向けたメッセージが小さな字でギッシリ

書かれた年賀状には『手書き』でなくても温かみを感じます

『手書きでひとこと』にこだわっていた私には目から鱗でした

自分でプリントするのですから基本のパターンだけ決めておいて

メッセージスペースに入力すればいいんだと気づかされました

 

まず宛名を印刷してから

前年の年賀状を見ながらメッセージを入力して1枚ずつプリント

なるべく相手の名前も書くようにしています

作業時間はかかりますが

相手のことを想いながらの作業は楽しいものです

反対にこのメッセージが思い浮かばない相手には出す必要はないかも?

という基準にしています

 

元旦に届けばもちろんうれしいけれど

私の年賀状に対して返信してくれる年賀状もいいものです

明らかに文面から察することができます

元旦に届かないことを取り繕うのではなく

敢えて届いた年賀状に対しての返事というのであれば

年末忙しい人は余裕を持って返信年賀を書いてもいいのかなと思いました

 

1年に一度のやりとりが続く・・・いいものだと思います

 

 

数年前から手書きが苦手な義両親の分も作っています

活字になってしまえば私が打っても両親が打っても同じですから

両親の言葉としてのメッセージを添えて(さすがにこれは全員同文ですが)

 

 

自分の方向性が決まり

年賀状作りが憂鬱ではなくなりました

私の年賀状がうれしいかどうかは甚だ疑問ですが

私のできる限りで楽しみたいと思います

 

 

今朝は一段と冷え込みが厳しいです

と言っても全国的には当地は暖かいのかもしれませんが・・・

 

2021.12.27   7:15

今日も一日穏やかに過ごせますように