義母の1周忌があり妻の実家に出かけた。
祭壇の脇には義母が生前作った俳句を手製の短冊に書き、絵手紙をしている妻ら姉妹が俳句の内容にあったような絵手紙風の絵を添えてある。

義母は俳句を習慣的にしていたわけではなく、病院を入退院するようになってから作り始めたようで、内容的には稚拙かもしれないが、技巧に走らずその時に感じたことをそのまま詠んでいる。
それだけに、身内の者はその俳句を詠んだ時に義母がどんな思いだったかを一層深く思いめぐらすきっかけとなっている。
いい供養になったと感じた。
こうしたことができるのも姉妹だからこそだと感ずる。
祭壇の脇には義母が生前作った俳句を手製の短冊に書き、絵手紙をしている妻ら姉妹が俳句の内容にあったような絵手紙風の絵を添えてある。

義母は俳句を習慣的にしていたわけではなく、病院を入退院するようになってから作り始めたようで、内容的には稚拙かもしれないが、技巧に走らずその時に感じたことをそのまま詠んでいる。
それだけに、身内の者はその俳句を詠んだ時に義母がどんな思いだったかを一層深く思いめぐらすきっかけとなっている。
いい供養になったと感じた。
こうしたことができるのも姉妹だからこそだと感ずる。