大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

「イラクの自由」作戦Ver2 19ターン目~終了

2007-05-29 20:53:12 | パーフェクト2.0DX
・19ターン目
普通のターンだった。Purple陣営の戦略型潜水艦"オハイオ"が活躍しています。今、通常生産タイプにも戦略型潜水艦を入れようかどうか迷っています。
・20ターン目
ナーシリアの敵陸軍基地を破壊するためにトマホークを射撃しました。
ほとんど戦闘すらない平和なターンでした。
 KC-767を生産しました。
・21ターン目
重要拠点H2が奪還されました。あとで破壊しようと思います。
また、自走ロケット砲の攻撃がうっとうしいので自走砲で撃破しました。
・22ターン目
Purpleのオハイオが重要拠点を破壊してくれました。
バスラ周辺では我が軍のほうが優勢になってきました。前回の例があるので、進軍はあと何ターンか様子を見てからにしようと思います。
・23ターン目
ルトバまで奪還されてしまいました。爆撃部隊が空港で燃料補給を完了したら爆撃したいと思います。
バスラ周辺にはほとんど敵部隊が来ません。
 念のため、ペトリオットPAC3を生産、空軍基地周辺に配備することにしました。
・24ターン目
ナーシリアが修復されてしまいました。もう一度トマホークで破壊します。
・25ターン目
また、オハイオが重要拠点を破壊してくれました。
・26ターン目~31ターン目
H3が奪還されました(26ターン目)。H3を破壊しました(27ターン目)。ナーシリア、ルトバを破壊しました(28ターン目)。オハイオが重要拠点を破壊しました(29ターン目)。
・32ターン目
残る重要拠点はあと3つ。もっとも敵首都に近い陸軍基地はステルス能力を持つF-22での爆撃を行うつもりです。その他の二つはF-15Eで爆撃しようと思います。
また、ナーシリアが復活してしまいました。
H2の爆撃に成功しました。
・33ターン目
F-15E爆撃隊が壊滅状態に陥ってしまいました。今からF-22で首都付近の陸軍基地を爆撃します。
・34ターン目
オハイオによって重要拠点が破壊されました。
F-22は順調に陸軍基地へ飛行中です。
・35ターン目
ナーシリアをもう一度破壊しました。
・36ターン目
爆撃部隊が被害を受けたのでクウェートの空軍基地に立ち寄り、補給、補充したいと思います。
しかし、残りの陸軍基地(青で囲まれた場所)の周辺には大量の敵部隊がいるのでステルス性を持つF-22でもなかなか近づけそうにありません。
・37ターン目
バスラ周辺で防衛を続ける航空部隊も投入して陸軍基地を破壊しようと思います。
誘導爆弾を持つ部隊をどんどん突入させていきます。
・38ターン目
熟練部隊がどんどんやられていきそうなので航空部隊の大量投入はやめました。
陸軍基地左にある湖にF-22等を集め、一気に陸軍基地へ突入したいと思います。
・39ターン目
2部隊のF-22の補給をしています。
・40ターン目~47ターン目
E-767、E-8C、F-22 4部隊(+F-22 2部隊+F-15E部隊)が爆撃部隊を編成し、爆撃仕様と思います。
45ターン目=>47ターン目
48ターン目には陸軍基地を爆撃するつもりです。
・48ターン目
誘導爆弾を搭載したF-22で爆撃を行いました。
勝利直前
なんとか勝てました。ちなみにパーフェクト2.0でやるとこの全拠点破壊では勝利とならない、ルールが中級ルールだとならない、などこれで勝利するためには条件があるらしいです(学校の友達が言ってました。)。

まとめ?
前回よりかなり苦戦してしまいました。
空軍による陸上部隊の支援、航空優勢の確保を行わずに陸軍を進軍させてしまったのがいけなかったのだと思います。
最初に制空戦闘機による航空優勢の確保、敵地上部隊に対する爆撃をした後に地上部隊を進軍させれば勝ちやすくなりそうです。これからはこの点にも注意したいと思います。
爆撃をするときの編成として何かの本に
・制空戦闘機20機(2部隊に相当) F-15J改レベル
・戦闘攻撃機20機(2部隊に相当) F-15Eレベル
・ワイルド・ウィーゼル(対地ミサイルを破壊する機体)4機(1部隊?) F-16など
・AWACS(E-767)1機(1部隊) E-767など
・給油機1機 KC-767など
という編成がよいと書かれていました。(この編成を作るためにF-16などを生産タイプに組み込もうと思います。)
また、次のマップからはどんな条件でもOKとなるような勝利で終わらせたいです。

マイ部隊登録
マイ部隊一覧

次のマップは日本海戦争勃発!(Nmap015.dxm)の米軍を攻略する予定です。

戯言~F-2~
2000年にデビューした三菱製の支援戦闘機(戦闘攻撃機)。
開発時はFS-Xとして日米の政治問題となり、最後は日米共同でF-16をベースとして開発されることとなった。見た目はF-16とあまり代わりがないように見えるが、垂直尾翼以外の機体の外形ライン、エンジンの空気取り入れ口である重要パーツ"エアインテーク"などが日本の技術者の手で改められています。
対地攻撃能力はあまりないものの、対艦攻撃能力は世界最高級の機体です。

「イラクの自由」作戦Ver2 14ターン目~18ターン目

2007-05-27 16:33:25 | パーフェクト2.0DX
 昨日、体育祭があり、疲れているので短めにさせていただきます。

前回発見した大量の敵部隊を攻略する方法を昨日は考えていたのですが、
マニュアルに「マップ上の建物に勝敗条件ラベルが設定されていた場合は、設定にしたがって、そのすべて、またはどれかひとつを占領・破壊する。」という勝利条件がありました。イラクの自由作戦でも勝敗条件ラベルが設定されているので、航空部隊等で建物を破壊すれば敵部隊と正面からぶつからなくても問題なさそうです。なので、この作戦で行きたいと思います。
・14ターン目
前のターンに生産したF-22部隊を対地攻撃用のPACKに切り替え、各地の重要拠点を爆撃していきたいと思います。
前線の部隊は、バスラ付近の陸軍基地まで撤退させました。
 F-15Eを3部隊生産しました。
これもF-22と一緒に重要拠点の爆撃に使いたいと思います。
・15ターン目
重要拠点H3を占領しました。
また、全部隊の陸軍基地への撤退が終了しました。
とりあえずF-22,F-15Eの混成部隊はマップ上方の重要拠点から爆撃していきたいと思います。
・16ターン目
重要拠点ルトバを占領しました。
クウェートでは地上部隊が防戦を続けています。航空部隊が多い分前回よりは楽かもしれません。
 F-15Eを4部隊生産しました。これも爆撃部隊に加わります。
・17ターン目
重要拠点H2を占領しました。
H2の占領によって爆撃しなければいけない場所は計5箇所にまで減りました。そのうち2箇所は敵部隊の少なそうなマップ上方にあるので、この2つをまず破壊したいと思います。
・18ターン目
バスラ上方からも敵部隊がせめて来ました。この攻撃でATACMSがやられるなどかなりの被害がでました。
空軍、MLRSなどによってなんとか撃退できましたが、被害も結構大きく、陸軍基地にもう部隊を収納できなくなりました。

中途半端なところですがこのあたりで終わりにします。学校は明日も休みなのでもしかしたら明日更新するかも知れません。

18ターン目のマップ状況

「イラクの自由」作戦Ver2 7ターン目~13ターン目

2007-05-25 19:15:38 | パーフェクト2.0DX
前回に引き続き「イラクの自由」作戦です。
・7ターン目
バスラの陸軍基地を占領しました。
殲滅7型(戦闘機)とSu-17 フィッター(戦闘攻撃機)を発見しました。この2つの航空機は射程が2以上の武器を持っていないので、F-15Jなどで簡単に撃破できるでしょう。
ただ、今のターンはF-15J、F-22は全て行動済となってしまっているので、次のターンに撃破するつもりです。
進撃の準備(建物について)は整いましたが、まだ陸軍が到着していません。到着しだい進撃を開始したいと思います。
 F-35Aを3部隊
 KC-767を1部隊
 RQ-4Aを2部隊
生産しました。
・8ターン目
Mi-24(攻撃ヘリ)など多数のヘリ、飛行機が飛んできました。とりあえず歩兵を搭載しているMi-24から順に撃破していきたいと思います。
我が軍の全航空部隊で攻撃したところ、Mi-24を3部隊、Mi-17を2部隊撃破することができました。
また、前のターンに発見した殲滅7型、Su-17はどちらも残り燃料20以下なので、ほっといても勝手に墜落するでしょう。
E-8Cによって歩兵戦闘車(歩兵搭乗)、自走ロケット砲を1部隊ずつ発見しました。
 このターンは何も生産しませんでした。
・9ターン目
大量の敵航空部隊によってF-22部隊の機数が5機になってしまいました。
その後、到着した陸軍を使って、自走ロケット砲や歩兵戦闘車を撃破しました。
また、電子戦機を使って、敵部隊の索敵を妨害しました。
 我が軍には制空戦闘機の数が少ないのでF-15Jを3部隊生産しました。
・10ターン目
爆撃機が4部隊に飛んできました。基地を爆撃されると困るのでなるべくはやく撃破したいです。
時間をかけて敵航空機を少なくした後に進撃をはじめようと思います。
・11ターン目
爆撃機を全て撃破しました。そのほか、敵部隊はかなり少なくなってきたと思います。
・12ターン目
ナーシリアの陸軍基地を占領しました。
ここに陸軍基地を集め、首都に進撃したいと思います。
・13ターン目
V-22など歩兵戦力が次々のやられてしまいました。
また、E-8Cで敵首都付近を偵察したところ、大量の敵部隊を発見しました。
 V-22を3部隊、特殊部隊を6部隊
 F-22を3部隊
を生産しました。

対策を立てるのに時間がかかりそうなのでここで終わりにしたいと思います。
この後すぐに「ユーザー定義兵器作成 第2回 戦闘機作成」を書き始めます。ただ、まとめるのに時間がかかるのでイラクの自由作戦の続きのほうが更新されるのははやくなると思います。
また、最初から錬度★のF-22とかが登場したらつまらないと思うので、次のマップ攻略からはなるべくマイ部隊を使わないようにしたいと思います。

戯言~殲滅10型~
殲滅10型は中国の最新戦闘機です。
性能は対艦ミサイルが搭載できること以外は普通の能力を持った第4世代戦闘機といえると思う。
ちなみに、イスラエルのラビという機体によく似ているらしいです。

「イラクの自由」作戦Ver2 1ターン目~6ターン目

2007-05-24 20:21:12 | パーフェクト2.0DX
このブログの2つ目のマップ攻略、イラクの自由作戦。
マップ名からわかるようにイラク戦争を題材にしたマップで、マップ上にある重要拠点を全て占領するか首都を占領すれば勝利となります。
また、英・豪・米(2陣営)VSイラク というマップで米軍となって戦う我が軍はかなり有利と思われます。

マップ(多少縮小してあります)

変更点
・Blue:生産タイプ 日本=>通常タイプ
・ルール 中級ルール=>通常ルール

・序盤
まずは、ファオ(海軍基地)やバスラ周辺の陸軍基地を占領しつつ、バスラへ部隊を輸送し、戦線を構築したいと思います。
連合軍は圧倒的に有利なので、じっくりと進軍していけば勝てると思います。
また、軍資金に余裕が出てきたらアーレイフライト・バークⅡAを投入し、トマホークによる長距離攻撃を行いたいと思います。

・1ターン目
早速マイ部隊(F-22を2部隊、F-15Eを3部隊、90式戦車を3部隊、99式自走榴弾砲を2部隊、トールM1を1部隊、アーレイフライト・バークⅡAを1部隊)を投入した。
 E-767を1部隊生産しました。
・2ターン目
クウェートに部隊を移動させはじめました。
前のマップでは何度も早期警戒機E-767を撃破され、損害額が大きくなってしまったので、今回はF-15Eを護衛につけました。
 マイ部隊、F-15JとAH-64ロングボウアパッチを投入しました。
 V-22を3部隊、特殊部隊6部隊、E-8C JointSTARS1部隊を生産しました。
V-22は2部隊を中立都市の占領に、残りの1部隊を前線へ送りたいと思います。
・3ターン目
迎撃性能を持つF-15JをE-767の護衛に加えました。代わりにF-15Eを2部隊、護衛からはずしました。
 ATACMSを1部隊、MLRSを2部隊、トールM1を1部隊、大型補給車を1部隊
 EP-3 エアリーズ(電子戦機)を1部隊、F-15Jを2部隊、F-35B/Cを2部隊、ロングボウアパッチを1部隊
生産しました。
・4ターン目
敵部隊の姿が見えません。敵陸軍・海軍基地にかなり近づいているのに敵が見えないのでちょっと不安になってきました。
 V-22を3部隊、特殊部隊を6部隊を生産しました。
・5ターン目
敵攻撃機が我が陣営の工場を攻撃してきました。この工場はマップの上のほうにあるので、敵攻撃機を攻撃することはできません。
早期警戒機E-767とE-8Cが前線に到着しましたが、いまだに敵部隊の姿が見えません。いったいどこにいるのでしょうか。
とりあえずだいたいの部隊が前線付近にまで来ました。7ターン目あたりから敵陣営に対する攻撃を開始しようと思います。
・6ターン目
敵がクウェート左にある小都市を占領しました。側面から攻撃されてしまうと侵攻に支障が出るので、陸上部隊は小都市周辺にいる敵を撃破したいとも思います。
E-8Cを小都市付近に移動させたところ、いた部隊は歩兵と攻撃ヘリが1部隊ずつでした。敵部隊が少ないので地上部隊ではなく航空部隊(F-15J、F-15Eが2部隊ずつ)で撃破しました。また、V-22に搭載されていた特殊部隊でファオを占領しました。その他の部隊はまだ前線に向けて移動中。
 F-35Aを2部隊、
 90式戦車3部隊、99式自走榴弾砲2部隊、ペトリオットPAC3を1部隊
生産しました。

中途半端ですがこのあたりで終えたいと思います。
これからの方針ですが、重要拠点を全て占領するのは面倒くさいので、首都を占領することを目標にしたいと思います。
また、アーレイフライト・バークⅡAは敵空軍基地やレーダー基地をトマホークで破壊しようと思います。

6ターン目のマップ状況今回は特に書くことはないので"文字つき"はありません。

戯言~89式装甲戦闘車~
最初は日本の89式装甲戦闘車からはじめたいと思います。
この歩兵戦闘車は、非常に強力な歩兵戦闘車です。主砲が小さい点を除けば戦車といっても通りそうなほどの威圧感、性能を持つ。ただし、自衛隊兵器の例に漏れず高価である。

ユーザー定義兵器作成 第1回~使える兵器の特徴~

2007-05-22 20:46:26 | エディタ(新ブログに移行)
※僕の考えが大半なので正しいとは限りません。

使えない兵器の特徴をうまくまとめられなかったので、"使える兵器の特徴"という題名に変えました。使えない兵器についてはそのうちうまくまとめられたら公開仕様と思います。

・迎撃ができる
制空戦闘機には絶対ほしい能力です。艦船も空中への迎撃ができるようにしてミニ・イージスとして使えるようになると便利だと思います。

・色々な目標に対して攻撃できる
戦車駆逐車でも戦車(装甲硬)だけでなく歩兵(装甲軟)にも攻撃できるようにしたり、対艦ミサイルで地上攻撃もできるようにしたりすると、少ない武装で多数の兵器に対して攻撃できるようになります。そうすればその兵器の活躍できる戦場が広がりますし、1部隊で色々なことができるので生産のための軍資金消費が少なくてすみます。

・生存性が高い
回避力・ECM回避力・耐久度を高くすれば生存性も高まります。
ハイテク兵器は数をそろえづらいので疲労度がたまりやすいです。疲労度が50になったときのために生存性を高めたほうが使いやすいと思います。
ただし、ローテク兵器は生存性を高めるよりも価格を安くして生存性を高めたほうがいいと思います。

上であげた3つの能力をそなえておけば、ある程度は活躍できる兵器になると思います。また、最初に何のために使う兵器なのかを決めておくと使いやすい兵器になると思います。

次のユーザー定義兵器作成 第2回では戦闘機を作りたいと思います。

戯言コーナー第2回~各国の戦車~
・日本(90式戦車とTK-X)
90式戦車は自動装填装置の採用などにより、各国の第3世代戦車の中ではかなり軽量な戦車です(それでも50t級ですが)。外見はドイツのレオパルド2に酷似していますが、多少90式戦車のほうが小さいです。
また、陸自が新しく開発している戦車(以下TK-X)あります。TK-Xは数の上では陸自の主力戦車といえる74式戦車の後継として導入する予定の戦車です。90式戦車よりもさらに軽量な40t級で、火力も強化された戦車として開発が進んでいます。TK-Xの開発が2010年代前半までに終了したとしたら、性能面において世界第2位は確実と思われる。

・アメリカ(M1エイブラムスと新戦車)
M1エイブラムスは世界でも珍しいガスタービンで動く戦車である(普通はディーゼル)。かなり強い戦車ではあるもののこの戦車はこれくらいしか特徴がない気がします。
また、2010年代に開発が終了すると思われる新戦車がある。この戦車の重量は20t台になるとも言われ、攻撃力もかなり高くなるといわれている。ただし、防御力に若干の不安が残る。

・フランス(ルクレール)
ルクレールは90式戦車の自動装填装置の原型のような自動装填装置を採用している(どうやら予備弾の詰め込みやすさで劣るらしい)。ルクレール最大の特徴はエレクトロニクス技術をふんだんに使用している点です。

・ロシア(T-80)
対戦車ミサイルを発射できる戦車。また、M1と同じようにガスタービンを動力とする戦車である。
ロシアにはこれより新しい戦車、T-90があるが、T-80のほうが高性能である。

・中国(98式戦車)
98式戦車は高価なため精鋭部隊にのみ配備されている。
僕は特徴はとくにない、普通の戦車だと思う。

今回は長すぎたので、次からは短めに各国の新兵器を紹介することにしようかなと思います。

Island Canpaign攻略(41ターン目~終了)

2007-05-21 20:23:02 | パーフェクト2.0DX
・41ターン目追記
おおすみに搭載されているLCAC2部隊を揚陸地点付近に移動させました。
次のターンに奇襲作戦を始めたいと思う。
・42ターン目
奇襲作戦開始。偵察のとおり、敵首都周辺に敵部隊はあまりありませんでした。
歩兵部隊の一部を使って陸軍基地を占領、自走砲の補充などが行えるようになりました。次のターンには空軍基地を占領したいと思います。
突入直後
・43ターン目
敵部隊は思ったより多かった。そのためV-22やそれに搭載していた歩兵など撃破された部隊もあったものの、F-35B/Cの攻撃が首都上の敵戦車にとどめを刺した。あとはV-22で歩兵を送り込んで占領、勝利した。
勝利直前

・まとめ?
総合評価は中隊長(★★)だった。かなり低い評価だ。
最初のマップ攻略ながらかなり厳しい戦闘だった。10ターン目までの快進撃に気をよくして索敵を怠って敵の建物に突っ込んでしまったこと、敵の爆撃機が行う遠距離からの建物破壊に対しての対策を怠っていたことが主な理由だと思う。
22ターン目からはじめた反撃は26ターン目にストップしてしまった。
これは前のターンまでに敵の攻撃で消耗、疲労していた部隊しかなく、この部隊を使って反撃したことが理由だろう。これから反撃するときに備え、後方に予備部隊を配備しておこうと思う。

マイ部隊登録
錬度A以上の部隊は4部隊しかなかったが、それでも錬度が通常より高い部隊がたくさん集まった。これからはF/A-22を主に育てて、錬度の高い精鋭部隊にしたい。
マイ部隊一覧

次の更新からは「イラクの自由」作戦Ver2(Nmap058.dxm)を攻略したいと思う。
その前に「ユーザー定義兵器作成 第1回~使える兵器、使えない兵器~」を更新したい。前回のCOM対戦みたいに中途半端で終わりたくない。がんばります。

戯言コーナー第1回~第5世代戦闘機~
第5世代戦闘機とはF-22(これからはF/A-22ではなくF-22にします)やF-35といった戦闘機のことを指す。
第5世代と呼ばれる条件は
・高いステルス性を持つ
・第4世代(F-15など)よりも優れた機動性
・センサー融合による高い状況認識力
・優れた維持・管理性
・高い展開能力
・ネットワークを活用しての作戦能力
これらを全て保持していることである。
当然、これだけの能力を持とうとすれば高価な機体になってしまう。
しかし、高い展開能力や情報認識力、ネットワークを活用しての作戦能力があれば配備しておくべき機数は第4世代戦闘機よりも少なくてすむし、維持・管理性が優れているなら整備に必要な人数も少なくてすむ。それらの利点があるから第5世代戦闘機は開発されたのだろう。
あんまり関係ないけど、日本も武器輸出3原則等が改められて兵器輸出ができるようになったら、アメリカの妨害を退けて国産第5世代戦闘機を開発してほしいものだ。防衛省はFS-X(F-2)でめげないでほしい。

第2回は"各国の戦車"をテーマとしたいと思う。

Island Canpaign攻略(12ターン目~41ターン目)

2007-05-20 22:15:54 | パーフェクト2.0DX
総合演習場での研究、結構気に入って楽しんでいたんでがっかりしていますが、このブログの基本の更新を忘れるわけにはいかないのでがんばります。

※全て写真をつけるつもりだったのですが、画像がたくさんあるとページの表示二時間がかかるので重要な部分と最後のみ写真つきにすることにしました。

・12ターン目
前回敵の攻撃でボコボコにされて終わったわけですが、全部隊が陸軍基地周辺に集結していますし、ATACMSの変形も完了しているので主力が全滅することはないと思います。
E-8C JointSTARSとF-15Eがやられてしまいました。しかも左側から弾道ミサイルが飛んできました。ペトリオットPAC3を大量生産しようかなと思っています。
 ペトリオットPAC3を4部隊生産。生産しすぎたかも。
・13ターン目
前のターンと同じ。
生産は航空部隊の補強を狙って行い、F-15E2部隊とRQ-4A2部隊を生産しました。
・14ターン目
E-767が撃墜され、敵部隊が右方向から押し寄せてきたのでちょっと厳しい状況に。
14ターン目の状況
戦法は今までと同じ。マップ左に敵艦船を発見したので、イージス艦などを派遣しようと思います。
また、アーレイバーク・フライトⅡAのトマホークで敵空軍基地を破壊しようと思います。
 E-8C JointSTARSを生産しました。
・15ターン目
90式戦車が1部隊全滅してしまいました。レベルAの精鋭部隊だったのですが・・・
悲しんでいても仕方ないので90式戦車を生産し、派遣しようと思います。
また、対空能力の優れた航空機が少なくなってきたのでF/A-22を生産することにしました。
 90式戦車2部隊、F/A-221部隊生産しました。
・16ターン目
さらにもう1部隊90式戦車が全滅してしまいました。前のターンに2部隊生産しておいてよかった。
MLRSや99式自走榴弾砲の攻撃でロシア艦船を1隻沈めました。まぁあと巡洋艦が1隻残ってるので油断できないですが・・・
首都周辺で準備をした後、敵の首都を一気に占領したいと思います。
方法はF-35、オスプリを搭載したインビンシブル2隻と99式自走榴弾砲などを搭載したおおすみ1隻、護衛用のオリバー・ハザード・ペリー2隻で敵首都を目指し、首都上の敵のみ撃破し、オスプリに搭載された歩兵で首都を占領するという方法です。
多額の軍事金が必要ですが、今防戦一方の戦局を変える方法はこのくらいしかないと思います。
とりあえず艦船から生産しようと思っています。軍資金が足りないので何も生産せず。
・17ターン目
マップ中央部では防戦一方。ブログで公開してなかったらさっさと降伏しているくらい絶望的状況。
 インビンシブルを1隻とオスプリ2部隊を生産しました。
・18ターン目
巡洋艦を撃破!しかし厳しい状況は変わらず。また、対空戦力が少なくなってきたのでペトリオットPAC3を2部隊配備。20ターン目までに展開するつもり。
・19ターン目
空軍基地を占領され、精鋭部隊を多数失ってしまった。
首都強襲計画にまわすつもりだった軍資金を航空戦力の強化にまわす。
V-22に搭載されていた歩兵で空軍基地の奪還をした。
F-15Eを1部隊、F-15Jを2部隊生産した。

・20ターン目
ペトリオットの展開が完了。敵航空機の量は減ると思う。
ここで首都強襲計画の基本的な仕方を説明する。
1、アーレイフライト・バークⅡAのトマホークで首都周辺の基地を破壊
2、E-8C JointSTARSやRQ-4Aで首都周辺を偵察
3、オリバー・ハザード・ぺリーの艦砲射撃で対空ミサイルを撃破
4、おおすみに搭載していた陸上兵器で首都周辺の敵を減らす
5、インビンシブルのF-35B/Cで首都上の敵を倒す
6、オスプリに搭載されている歩兵で首都を占領
という感じの流れで行う。
そのほか、3~6は3ターン以内に終わらせなければならない、
3ターン以内におわらなそうな場合、すぐに撤退しなければならない、などの制約もある。
部隊は、インビンシブルを2隻から1隻に減らし、E-8Cを1機使うことも決定した。
 LOACを2部隊99式自走榴弾砲4部隊、NLOS-LS3部隊を生産した。
これらはおおすみに搭載する兵器である。
また、F-35B/Cも生産した。最低でも6部隊必要となると思う(現在3部隊)。
・21ターン目
敵の攻勢が弱まった気がする。
RQ-4Aが首都周辺を偵察したところ、首都周辺にはあまり敵部隊はいない。巧みに隠蔽されているのかも知れないが。
また、2900t級SSの海上・海中偵察では水上艦は首都に向かう道にはいないようだ。
もっとも潜水艦が潜んでいる可能性はある。潜水艦は奇襲直前にP-3Cで調べるとする。
 F-35B/Cを3部隊生産。これでF-35は必要な部隊数がそろった。
・22ターン目
RQ-4Aが何者かから攻撃を受けて1機が墜落。残ったほうのRQ-4Aで調べてみると戦闘機だった。対空ミサイルではないことに一安心。
2900t級SSの偵察結果によると揚陸場所の首都の北側に敵艦はいない模様。
マップ中央部では間違いなく敵の攻勢が弱まっている。
11ターン目のことを繰り返さないように慎重に反撃に移ることを決めた。
 P-3Cオンラインを3部隊
 V-22オスプリを2部隊
 特殊部隊を4部隊
生産した。P-3Cは早速敵の原潜が揚陸場所周辺にいないかどうかを確かめる予定。
・23ターン目
特に動きのないターンだった。
・24ターン目
RQ-4Aが首都上空に到着。トールM1など自走対空ミサイル2部隊配備されていた。
マップ中央部での反撃は順調に進んでいる。
 おおすみ、E-8C JointSTARSを生産した。
・25ターン目
敵の港付近で偵察を続けていた2900t級SSが発見されてしまったので港へ逃げようと思います。
・26ターン目
敵航空勢力の反撃によって我が軍の進撃がストップ。
敵首都奇襲作戦の準備はどんどん進んでます。
 オリバー・ハザード・ペリーを1隻生産
・27ターン目
ペトリオットやATACMSを移動隊形にして前線の基地へ移動させる準備をしました。
 オリバー・ハザード・ペリー
 2900t級SS
 RF/A-18
を1部隊ずつ生産しました。
これで敵首都奇襲作戦の準備が整いました。これにアーレイバーク・フライトⅡAを含めた艦隊で首都の北にある浅瀬を目指します。
また、次のターンからP-3Cで敵の潜水艦を撃破し、艦隊の安全を確保しようと思います。
・28ターン目
空港が破壊され、序盤から我が主力であったF/A-22が撃破されてしまいました。
それでも我が軍には錬度Cの戦闘機や錬度Bの地上部隊、艦船があります。
戦闘終了後のマイ部隊登録では錬度の高い部隊がそろってくれることでしょう。
進撃もせず、後退もせず、普通のターンでした。
 F/A-22を一部隊生産しました。戦闘終了までになるべく多くの敵と交戦し、錬度を上げたいと思います。
・29ターン目
ATACMSが撃破されてしまいました。どんどん思い入れのある古参の兵器がやられていきますがめげずに進撃を続けたいと思います。
P-3Cによる索敵が終わりました。敵潜水艦は発見されなかったです。
 F-15J 2部隊とF-15Eを生産しました。
・30ターン目
味方の陸上部隊が分断されてしまいました。また、破壊された建物が多いので大量の工作部隊を生産して乗り切りたいと思います。
11ターン目からと同じように一回陸軍基地まで撤退し、空軍勢力もその周辺に集めるつもりです。
 工作部隊 6部隊
 F/A-22 1部隊
を生産しました。
・31ターン目
我が軍の生命線とも言える陸軍基地が占領され、多数の陸上部隊が失われてしまいました。
錬度の低さは数で乗り切り、首都奇襲作戦の決行まで耐え切りたいです。
 90式戦車3部隊、99式自走榴弾砲2部隊、ATACMS1部隊、トールM1を生産しました。
・32ターン目
全部隊の撤退が完了しました。ただ、2、3部隊が撃破されてしまいました。
 F-15E,F-15Jを1部隊ずつ生産しました。
・33ターン目
今度は陸軍基地が破壊されてしまいました。これによって高錬度の部隊が少なくなってしまいました。新しく生産した部隊を主力に戦わざるを得ないでしょう。
前回の撤退時より厳しい局面な気もする。
 90式戦車2部隊、99式自走榴弾砲1部隊、トールM1 1部隊を生産しました。
~省略中~
・41ターン目
朝から大戦略やってて疲れてしまったんでこのあたりで終わりにします。
E-8Cは撃墜されてしまったし、その他偵察機はRF/A-182部隊しかない。
それでも逃げる、というわけにはいかないので突入したいと思います。
首都周辺に敵部隊が少ないことはわかっているので何とかなるはずです。
それでは軍資金180000以上をかけた大作戦は明日の午後、学校から帰ってから更新したいと思います。
長かった・・・

戯言コーナー ーコーナー説明ー
このコーナーは大戦略と関係ない記事を書くためのコーナーです。
今日は時間がないのでこれで終わります。第1回の話題は第5世代戦闘機にしようと思います。

Island Canpaign攻略(5ターン目~11ターン目)

2007-05-19 09:24:30 | パーフェクト2.0DX
・6ターン目
敵の弾道ミサイル(*1)が飛来。進撃しているわが軍主力部隊で弾道ミサイルを迎撃できる部隊はないのでイージス艦を生産、派遣し、迎撃したいと思います(*2)。
また、強力な敵の航空機"Su-35"を発見しました。Su-35の迎撃(*3)によりロングボウアパッチの機数が6にまで減ってしまったので空軍基地で補充したいと思います。
わが軍の航空機は対空ミサイルの残弾が0~1と少ないのでこのターンは空港で補給。次のターンにSu-35を撃破したいと思います。
 改こんごう(以下こんごう)
 2900t級SS
 P-3C オンライン
 F-35A
 F-15J イーグル
を生産しました。こんごうは前線へなるべく早く向かい、2900t級SS(潜水艦)とP-3C オンラインはこんごう周辺の索敵を行い、撃破されないようにしたいと思います。
あと2つの航空機は最初のターンに生産した航空機と同じような使い方をするつもりです。

・7ターン目
弾道ミサイルは前線を通過。基地の多い首都周辺を狙っているようです。
前線では、自走ロケット砲や主力戦車など全13部隊を発見しました。
この大部隊を全滅させるのには時間がかかりそうなので、誘導爆弾やATACMS対地ミサイル、こんごうの艦砲射撃などを使いじっくりと戦っていきたいと思います。
敵航空機Mig31の攻撃でRQ-4Aグローバル・ホークがやられてしまいました(*4)。
そのかわりにMig31の中距離対空ミサイルの残弾が0になり、反撃や迎撃の心配がないので、F-15などで攻撃しました。予想以上に手間取り、4部隊を投入する羽目になりましたがMig31は撃破。地上部隊の移動に移ります。
まず歩兵をヘリに搭載して左側の島へと移動。左側の島を占領し、収入源や海・空軍の補給基地と使用と思います。次にMLRSなどで敵の偵察車を撃破。遠距離攻撃をしてくるうっとうしい自走ロケット砲も撃破しようとしましたが、7機にまで減らしただけで撃破できませんでした(*5)。
 相場が152%なので何も生産しませんでした。

・8ターン目
弾道ミサイルが小都市を破壊しました。まぁいいや、小都市だし(*6)。
Mig23、トールM1、Su-35などの攻撃で、わが軍の航空部隊の機数がかなりすくなくなってしまいました(合計40機=>合計22機)。すぐに前のターンに移動させていた歩兵で空軍基地を占領、航空機をすべて空軍基地に着陸させました。
ぼろぼろになった主力の代わりに6ターン目に生産したF-15JでSu-35などと戦います(*7)。また、地上部隊は航空機からの攻撃を警戒し、対空ミサイルトールM1を最前線にだして移動を終了しました。
 E-8C JointSTARS
を生産しました。E-8Cは地上の索敵範囲が広いので偵察に役立つとおもいます。

・9ターン目
敵のSu-24がトールM1を避けてNLOS-LSに攻撃してきました(*8)。そのおかげでNLOS-LSが7機になりましたが、トールM1 2部隊とF-35AでSu-24の撃破に成功。
F-15Jは空軍基地へ直行、補充します。
わが軍の地上部隊は敵地上部隊の集まる工場の攻略を開始します。この戦いに勝利すればわが軍の勝利は確実なものとなるでしょう。
 原潜トラファルガーがほしいので何も生産しません(*9)

・10ターン目
F-15E、E-767が全滅しました。この2つをまた生産しようと思います。
F/A-22も大損害を被ってしまいました。
また、地上部隊は自走ロケット砲グラードのメガヘックス攻撃(*10)で大損害を被ってしまいました。一旦陸軍基地へ引き返します。
全部隊を陸軍/空軍基地へ戻し、補充、補給をしつつATACMSなどで敵の勢力をじっくりと削ろうと思います。
 アーレイバーク・フライトⅡA(トラファルガーの代わり)
 E-767
 F-15E
を生産しました。

・11ターン目
こんごうが前線へと到着しました。
また、全部隊の基地への撤退が完了しました。
 90式戦車3部隊
 99式自走榴弾砲2部隊
を生産しました。

11ターン目のマップ状況(文字入り)拡大したほうが見やすいです。
11ターン目のマップ状況

次の攻略からはわかりづらいので毎ターンごとに画像をつけようかと思います。

アスタリスク解説
*1弾道ミサイル・・・大戦略では戦車の攻撃などもできるが普通は建物の破壊に使う。
*2・・・弾道ミサイルが前線の基地を狙ってるとしたらイージス艦は間に合いません。
*3・・・前回(5ターン目)のマップで首都周辺や、F-15Jがいたあたりに広がっていた赤枠のことを迎撃範囲と呼ぶ。
    この迎撃範囲に入った敵の部隊は無条件で攻撃を受けてしまう。
*4・・・ステルス性を持つF/A-22なら迎撃されないので
    F/A-22で攻撃してからRQ-4Aの移動を開始したほうがよかったと気づいたのは9ターン目だった
*5・・・マップ右にいる攻撃ヘリを恐れて戦車を建物のなかに避難させてたからです。
*6・・・収入すくないし、燃料しか補給できないし、個人的に占領する意味はないと思う。
*7・・・正直勝てそうにない。次のターンにはF/A-22がミサイル補給して戻ってくるからそれまで耐え抜いてほしい。
*8・・・COMもそこまで馬鹿じゃない。時々兵員輸送へリで戦闘機を攻撃するなんて暴挙やってのけたりもするけど。
*9・・・巡航ミサイルが搭載されていれば原潜じゃなくてもよかったりする。
*10・・・通常の攻撃は1ヘックスにしか攻撃できないがメガヘックス攻撃は一度で7ヘックスに攻撃できる。
     便利なのだが慣れていないと味方も巻き込んでしまう。
     詳しくはマップ状況(文字つき)の右上に書いておきました。

Island Canpaign攻略(1ターン目~5ターン目)

2007-05-18 22:04:16 | パーフェクト2.0DX
※ 前の生産タイプに"対艦ミサイル ハープーン","戦闘機 F-15J改イーグル"を追加しました。
F-15J改イーグルはなるべく使わないつもりです、空戦で強すぎるんで。

マップ

変更点
・Blue:生産タイプ 日本=>通常タイプ(前で公開したタイプ)
・ルール 中級ルール=>通常ルール

Blue陣営で攻略します。
・序盤
Blue陣営は初期資金がRed陣営の半分です。よって、まずはヘリ+歩兵による都市の占領(収入の確保)を最優先で行動します。また、周辺の占領だけでは勝つことはできないので、戦闘機、イージス艦による航空優勢(*1)の確保、戦車、自走砲などの地上部隊の侵攻も同時に行います。
ということで序盤の行動は
1、歩兵による周辺の都市の占領
2、戦闘機による航空優勢の確保(イージス艦は高価なので後回し)
3、戦車部隊を中心とした地上兵器の進撃
4、敵の艦船の攻撃を受けないように内陸部を侵攻
5、相場(*2)が150%を超えたら部隊生産はしない
の5つの方針に従って行動したいと思います。

・1ターン目
部隊の生産のみ
 RQ-4A グローバル・ホーク・・・1部隊
 F-15J イーグル・・・1部隊
 F-15E ストライクイーグル・・・4部隊
 V-22 オスプリ・・・3部隊
 空挺部隊・・・6部隊
 90式戦車・・・3部隊
 99式自走榴弾砲・・・2部隊
 MLRS・・・2部隊
 ATACMS・・・1部隊
 9K330 トールM1・・・2部隊
 NLOS-LS・・・1部隊
 ペトリオットPAC3・・・2部隊
 補給車・・・1部隊
を生産しました。

・2ターン目
1ターン目に生産した部隊を移動させます。歩兵と輸送へリ(V-22)は各都市の占領に、その他の部隊はマップ中央の空港や陸軍基地を目指して進軍中です。
 E-767
 AH-64D ロングボウアパッチ
各1部隊を生産しました。
高空の索敵範囲(*3)10以上のE-767が生産されたことで敵航空機の発見が容易になりました。また、前のターンに生産したRQ-4Aは敵陣営近くまで入り込んで敵地上部隊の様子を偵察します。

・3ターン目
行動は2ターン目と同じ。歩兵が大都市や中都市を占領し、収入が多少増えた。
 F/A-22 ラプター
を生産しました。F/A-22はステルス2(*4)を持っているため敵に気づかれにくいという特徴があります。また、世界初の第5世代戦闘機と呼ばれているだけあって戦闘能力もかなりのものです。わが軍の主力になるのは間違いないと思います。

・4ターン目
敵航空機を発見。Mig23BN フロッガーでした。F/A22 1部隊とF-15E 2部隊で全滅させました。歩兵を搭載した輸送へリがマップ中央に到着しました。これからマップ中央の基地を占領したいと思います。
生産部隊はなし。艦船を生産するために資金を蓄えています。

・5ターン目
陸軍基地(陸上部隊の補充などができる)、空港(航空機の燃料補給などができる)を占領しました。また、敵のヘリ、地上部隊を発見しました。敵陣営の建物が近いことから後ろには大量の敵部隊がいると思われます。
また、橋を壊し、横の小島2つから攻撃を受けないようにしました。

本格的敵陣営との交戦を前に疲れたので今日はここまでにさせていただきます。
明日(?)の更新では99式自走榴弾砲やATACMSなどの長距離攻撃ができる部隊や各種攻撃ヘリやF-15Eなど対地攻撃可能な航空機が活躍すると思われます(*5)。

5ターン目のマップ状況(文字入り)拡大すると読みやすいと思います。
5ターン目のマップ状況

アスタリスク部分解説
*1航空優勢・・・作戦空域の支配権またはその空域における航空部隊が行動可能な度合いのこと(Wikipediaより抜粋)
*2相場・・・大戦略のシステムの1つ。部隊を生産するために必要な軍資金がこの相場によって変わってくる。
      例:生産価格が1000の部隊を1部隊生産するとき
        相場 70%=> 700で生産できる
        相場100%=>1000で生産できる
        相場200%=>2000で生産できる
*3索敵範囲・・・大戦略のシステムの1つ。索敵範囲内にいる敵しか発見することができないため、
          索敵範囲が広い部隊は効率よい戦闘に不可欠。
          また、索敵範囲は"超高空","高空","低空","地上","海上","海中"の6つに分かれており、
          索敵が得意な階層の異なる部隊が共同して索敵を行うことで敵の正確な情報がつかめる。
*4ステルス2・・・ステルス能力が設定されていると設定された近さのヘックスに近づかないと発見されない。
          たとえばステルス1であれば隣接されるまで発見されない。
*5予想・・・とはいいつつ何が起こるかわからないのが悲しいところ(そこが面白くもあるが)。
       普通、大戦略では地上部隊はとどめにしか使えない。

ルール、生産タイプ

2007-05-18 18:54:20 | パーフェクト2.0DX
攻略を始める前に使用するルール、生産タイプを紹介します。
~生産タイプ~


現在はこれに
"F-15J改イーグル"、"B-52H ストラトフォートレス"、"B-1Bランサー"、"F-16C ファイティングファルコン"
"オハイオ"、
"ハープーン"、"LGM-30 二ミットマンⅢ"、"ストライカーATGV"、"ストライカーMGS"、"ストライカーICV"、"トラック"を追加しています。

~ルール~



ルールの生産可能な建物、については登場陣営が8陣営あるか、マップサイズが256*256のときのみ"無制限"に変えます

最初の攻略マップはIsland Canpaign(Nmap014.dxm)です。

System Soft Alphaホームページ