31ターン目~35ターン目 | |||||||
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対シリア戦線 前回書いた第2段階シリア攻略戦闘の初期移動中です。36ターン目に補給線がつながると思います。補給線さえつながれば今の前線での陽動攻撃とバクダットからの波状攻撃で一気に撃破できると思うのですが、それまで時間がかかるのが難点ですなぁ。 それまではシリア軍の攻撃を防ぎつつ時間稼ぎです。敵の主攻撃はアンタリアに来ています。30ターン目にM-42を生産していたのが幸いして31ターン目は防ぎきることに成功。その後は十分な数のM-42で敵襲にそなえられたので特段問題はありません。 しかし、内陸部にも防衛陣地の構築を始めています。アダナに敵部隊が集まりはじめ、その部隊の中には西進してコニヤを通ってアンタリア北に出ようとする部隊もいるので、それに対する対策です。 左画像はアレッポ周辺の偵察結果。ただでさえ部隊数が多いのに戦車が多数。攻略するのが嫌になってきますな。ただ、マラトヤから南下すると比較的対空車両が少ないので、このルートを通ってアレッポまでたどり着けます。 これを生かし、まずはこのルートからF-4Eを送り込んでアレッポの陸軍基地を破壊し、その後ATACMS、MLRS、K-9などの砲撃と航空攻撃によって敵戦力を減らしていく、という方向でいくことにしました。 33ターン目、アダナの陸軍基地が復活したみたいなので再び破壊しました。橋とかも復活して徐々に敵が戦闘能力を取り戻してきてますな。アダナの二の舞にはもうならないと思うのですが…どうなることやら。 35ターン目、偵察用にアテネから飛ばした偵察機がこのようにシリア首都周辺に行くことができました。偵察した結果は、 ・海岸線沿いにかなりの敵兵力が配備されている ・アンマンにはそんなに兵力はいないが 占領したところで補給線はつながらない ・ダマスカス(シリア首都)の様子は不明 こんな状況でした。僕の感じではちょっとこの方面からの空挺での攻略は苦しいかなぁ、って感じ。やるとすればシリア攻略第一段階と同じく飽和攻撃とするしかないでしょうが、たぶん資金使いすぎとなってしまうと思うので。 そういえば、今までシリア相手なら無敵だと思っていた潜水艦ですが、シリア軍にも対潜哨戒ヘリはいたんですね… 無敵というわけじゃなさそうです。 | |||||||
ロシア攻撃作戦(1) 34ターン目、日没とともに機動を開始、その後の3ターンで各部隊目的に近づき、夜明けとともに一斉に攻撃を開始する、というのが基本計画です。 基本的には前回のワルシャワ包囲戦などで行った突破包囲戦の延長線上にある作戦ですが、今回は実験的に小規模部隊による後方撹乱というのをやってみようと思います。理由としては対イタリア戦で特殊部隊1部隊が山を移動しながらリュブリャナにたどり着き、占領できたのでやってみようと思っただけなのですが。 名前が独立混成団なのは日本陸軍がそのたぐいの部隊を作ってないので名前が思いつかなかったっていうのが理由です。あんま気にしないでください。 ・参加兵力 <正面部隊> ○第一師団(ウクライナ師団) ☆第一旅団(戦車*4、機械化歩兵*6など) ☆第二旅団(戦車*4、機械化歩兵*6など) ☆第三旅団(戦車*8、機械化歩兵*3など) ○第二師団(グルジア師団) ☆第一旅団(戦車*4、機械化歩兵*6など) ☆第二旅団(戦車*4、機械化歩兵*6など) ☆第三旅団(戦車*8、機械化歩兵*3など) ○第一航空艦隊(ウクライナ航空部隊) ☆F-35A*30前後 ☆B-737*1 ☆KC-135*2 ☆RF-4*3 ○第二航空艦隊(グルジア航空部隊) ☆F-35A*30前後 ☆B-737*1 ☆KC-135*2 ☆RF-4*3 <非正規戦力> ○第一独立混成団 ☆第一~四自動車化歩兵団(テレックス AV-81、特殊部隊)*4 ☆第一~四空中機動歩兵団(AS-532 クーガー、コブラARSV、特殊部隊)*4 | |||||||
・作戦計画 <攻勢準備> 攻撃に先立ち32ターン目から偵察機による攻略目標への偵察を行う。これによって敵の戦力が強大だとわかった場合には新たに包囲作戦を立案する。 また、第一独立混成団は、偵察機の情報を元に全部隊がバラバラな小規模集団となって敵戦力の少ない後方地点に移動。 空中機動歩兵団はヘリの機動力を使い、自動車化歩兵団はAV-81の渡河能力を使って交通の要所(基地への唯一の補給路とか橋とか)に近づき、特殊部隊によって道路を破壊して前線への補給線をなるべく寸断していく。 燃料がなくなった場合はA400Mで補給物資を投下して補給を行う。 <第一段階> 34ターン目、日没とともに移動を開始し、夜明け前までになるべく作戦目標に近づかせる。夜明けとともに攻撃を開始する。作戦目標を確保したらそこでいったん進軍は止め、補給を行う。補給が終わったら偵察のあと第二段階に移る。 第一段階での作戦目標は、左画像の通りに、 ○ウクライナ師団第一旅団:ヴォルゴグラード ○ウクライナ師団第三旅団:モスクワ ☆ウクライナ師団第二旅団:ウクライナ師団第三旅団の側面援護 ○グルジア師団第一旅団:ロストフ、ヴォルゴグラード ○グルジア師団第二旅団:アティラウ ○グルジア師団第三旅団:作戦予備 となっています。作戦予備となるグルジア師団第三旅団は素早く移動するために戦車トランスポーターに載せておきます。 <攻撃失敗時> どこかで攻撃が失敗した場合には攻撃が失敗した箇所はいったん元の戦線まで戻り、その後敵の戦力と周辺の味方戦力によって攻撃中止か戦力を増強してから再攻撃するかを決める。 <第二段階> 作戦移行時期は未確定。また、詳細は偵察の後に決めようと思います。 この段階での目標はミンスクなどにいるロシア軍主力の包囲とエカテリンブルクへの橋頭保の確立。 そのために、サンクトペテルブルク、ニジニノヴゴロド、カザン、サマラ、アクチュビンスクを占領する予定です。 |
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グルジア北戦線 前までの小アジア半島北部戦線です。ずいぶん前から小アジア半島とは言えないような位置に前線がありましたが、前回のボヴォロシースク陥落によって小アジア半島とはどう考えても言えなくなったので名称変更です。 34ターン目が攻撃開始予定時刻。それまでは下のウクライナ戦線ともども偵察と独立混成団の送り込みのみとなります。航空部隊は大半をグロズヌイに展開させます。アティラウはグルジア師団担当方面の中で唯一空軍基地があるので。 独立混成団は2部隊ずつを左画像のように送り込むつもり。赤丸は破壊したい場所です。アティラウに対する補給路破壊はとりあえずこの戦術が意味のあるものなのかを確認するもの、これより奥地にある都市への補給線寸断がいわば本番といえる行動となります。 32ターン目、まだ移動開始の34ターン目ではありませんが、ロストフに対する攻撃を開始することにしました。ロストフがあるとウクライナ師団が右翼から圧迫されることになり機動の自由が奪われ、全力で攻撃に出れないのでそれを解消するための行動です。 まぁ戦力差が圧倒的なうえ、我が軍のほうが戦力集中がやりやすいということで負ける要素はほとんどなく、33ターン目には陸軍基地を占領できました。 34ターン目、第二旅団が行動開始。陣形を防衛用の横陣から移動用の縦陣に変えつつアティラウを目指します。多分攻略は成功するでしょう。問題は順調すぎて後方撹乱の演習が出来ないかもしれない点でしょうか。 35ターン目、ロストフ周辺の残敵掃討が終了。本当はこのあとヴォルゴグラード攻撃の支援に回る予定だったのですが、偵察の結果ヴォルゴグラードにはほとんど敵がいないことがわかっていますし、第一旅団は完全にフリーの旅団となりました。 予備は努めて攻撃的に運用するべきと言います。今のところ全戦線で押しまくっていますし、防衛用の予備としては第三旅団(第三なのは攻撃ヘリがあって素早く対応できるから)のみを残せば十分でしょう。 余った第一旅団で手薄な後方地点に突入させるなど何等かの攻撃的な作戦を行おうと思っています。 |
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ウクライナ戦線 34ターン目までは偵察と独立混成団の送り込みのみです。 なお、セヴァストポリは所詮物資のない建物の集まり。攻撃を担当している第二旅団も必要なころには制圧を終えて担当地域に戻れるはずです。 また、モスクワに向かう道路に第三旅団を移動させています。モスクワ攻略は第一段階作戦の中でもかなり進撃距離が長いのでなるべく開始前に近づけておきたいのです。 あとは、こちらの独立混成団の送り込み方はグルジア北とは違ってかなり適当に。できる限りエカテリンブルクに近づいて補給線を破壊するのが目標です。モスクワは補給線寸断できるとはとても思えないし、ヴォルゴグラードは寸断が難しい上に放っておいても落ちるだろうし、目標が思いつかないのですよ。 34ターン目、全部隊移動開始。セヴァストポリ攻略に向かっていた第二旅団は一部部隊がまだ準備を整えていませんが、使うのはある程度作戦が進んでからですし問題はないと思います。 左画像はモスクワの様子。中央の赤枠が怖いですがその他の防衛戦力は非常に弱体。とすると問題は重武装司令部の撃破方法です。 長距離SAMの弾数があと3にまで減っている(最初5)なのであと3部隊F-35を突っ込ませて長距離SAMを弾切れにし、その後ヘルファイアでアウトレンジ攻撃を行って撃破、という流れが一番いいかなぁと思っています。 |
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キエフ周辺 オデッサ周辺にロシア軍爆撃機が来たのでF-35を生産しました。 また、キエフにも西(ワルシャワ?)から攻撃ヘリが多数来たのでF-35の生産を再開しています。 ポーランド国内からほぼ完全にドイツ軍が追い出されたからキエフにちょっかいだす余裕が出てきたんでしょうかね? 敵の動向を時々偵察機を出すなりなんなりして調べておけばそう簡単に突破されるとは思えないのでまぁ大丈夫でしょう。 |
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その他 ドイツ軍は対ロに全力を注いでいるのかさっぱり現れず。ロシア軍の航空機は来るようになってきたんですが。非常に鬱陶しいです、特に爆撃機。 あとは代わりにイタリア軍が登場しました。ただ、河や隘路を防衛線として全力で橋を守ればOKなので苦戦はしていません。近くに敵空軍基地もありませんしね。 フランスはパリ防衛戦に突入した模様。パリの基地もイギリスの弾道弾でやられているため首都防衛戦はかなり苦しいかもしれません。本当に降伏するのかなぁ… ボルドーの基地を稼働させているスペインがドイツ、イタリアよりもパリに近づいています。フランスが降伏するとしたらスペインに対しての可能性が最も高そうですね。 |
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軍資金 | ? | 316142 | ? | 403131 | 454981 | ||
相 場 | 77% | 70% | 77% | 70% | 70% | ||
生産部隊 | |||||||
F35A*4(31ターン目) RF-4*14(31ターン目) AS-532*4(31ターン目) AV-81*4(31ターン目) コブラARSV*4(31ターン目) M-42*5(31ターン目) 特殊部隊*8(31ターン目) RF-4*4(32ターン目) F-35A*10(32ターン目) 戦車トランスポーター*10(32ターン目) RF-4*1(33ターン目) F-35A*(33ターン目) コブラARSV*1(33ターン目) MLRS*2(33ターン目) 大型補給車*1(33ターン目) 戦車トランスポーター*3(33ターン目) F-35A*4(34ターン目) RF-4*2(34ターン目) B-737*1(34ターン目) KC-135*3(35ターン目) |
作戦案を無駄に凝ってみました。やってみたかっただけですので多分今回だけです、ご安心を。
部隊名称はいちいちどの辺にある何がどうなって…とか書くの面倒くさかった&航空部隊にも陸上部隊のような戦闘単位制を導入したかった、というのが付けた理由です。